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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/07/11
- 出版社: 講談社
- サイズ:15cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-516741-0
紙の本
我思う、ゆえに我あり デカルトの「方法序説」より (講談社まんが学術文庫)
「ボンジュール。お邪魔しています」家に帰ったら、デカルトがいた。デカルトは家の中のものを勝手に食べながら、僕に哲学の方法を語ってくれた。そしてそれが、僕の人生の変革の始ま...
我思う、ゆえに我あり デカルトの「方法序説」より (講談社まんが学術文庫)
我思う、ゆえに我あり デカルトの「方法序説」より
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商品説明
「ボンジュール。お邪魔しています」家に帰ったら、デカルトがいた。デカルトは家の中のものを勝手に食べながら、僕に哲学の方法を語ってくれた。そしてそれが、僕の人生の変革の始まりだったーーー。そんなはずないって? そう、あなたは正しい。哲学はすべてを疑うところから始まるのだから。。。。”我思う、ゆえに我あり”であまりにも有名なデカルトの「方法序説」をまんが化。真面目に楽しく、哲学の根幹が学べます。
【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第一章 諸学問の考察
- 第二章 「方法の法則」と「道徳の法則」
- 第三章 形而上学の基礎
- 第四章 「自然学の諸問題」と「自然研究公刊の是非」
- エピローグ
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紙の本
「近代哲学の父」と呼ばれるデカルトの哲学書『方法序説』のエッセンスをマンガで学んでみませんか!
2020/03/15 12:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、フランスの哲学者であるルネ・デカルトの代表作『方法序説』のエッセンスをマンガで分かり易く解説した一冊です。デカルトは、「近代哲学の父」として知られ、考える主体としての自己(精神)とその存在を定式化した「我思う、ゆえに我あり」は哲学史上でもっとも有名な命題の一つとして広く知られています。そして、この命題は、当時の保守的思想であったスコラ哲学の教えであるところの「信仰」による真理の獲得ではなく、人間の持つ「自然の光(理性)」を用いて真理を探求していこうとする近代哲学の出発点が説かれているのです。同書は、デカルトが初めて哲学書として出版した『方法序説』(1637年)の内容を誰にでも分かるように、マンガで楽しく読めるようにした画期的な書です!