- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/09/02
- 出版社: アルファベータブックス
- サイズ:20cm/180p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86598-068-4
読割 50
紙の本
龍虎の生贄 驍将・畠山義就
著者 濱田 浩一郎 (著)
「応仁の乱」を引き起こした、畠山家の壮絶な家督争い。武将・畠山義就は何を想い、どのように戦ったのか? 稀代の名将の知られざる激動の生涯から「応仁の乱」を描く。【「TRC ...
龍虎の生贄 驍将・畠山義就
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商品説明
「応仁の乱」を引き起こした、畠山家の壮絶な家督争い。武将・畠山義就は何を想い、どのように戦ったのか? 稀代の名将の知られざる激動の生涯から「応仁の乱」を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
「応仁の乱」勃発の原因となった武将・畠山義就。その戦に明け暮れた怒涛の生涯を描く稀有な歴史小説! 畠山義就を中心に描くことで見えてくる「応仁の乱」とは?
畠山家の壮絶な家督争いは、ついに応仁の乱を引き起こす!畠山義就は、何を想いどのように戦ったのか?
稀代の名将の知られざる激動の生涯を描いた初の歴史小説!
小説で読む「応仁の乱」!!
畠山義就(はたけやま・よしなり)
1437-1491 室町時代の武将。畠山持国の子で、持国の養子になった叔父の畠山持富の次男の政長と家督を争い、畠山家は両派に分裂。時の将軍、足利義政の仲裁で一時和睦するも、その後対立し、山名持豊とくみ、政長とくんだ細川勝元と戦い、応仁の乱の発端となる。【商品解説】
目次
- 第一章 動乱の兆し
- 第二章 御家騒動
- 第三章 二人の次郎
- 第四章 龍虎激突
- 第五章 天下大乱
著者紹介
濱田 浩一郎
- 略歴
- 〈濱田浩一郎〉1983年生まれ。兵庫県出身。皇學館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。歴史学者、作家、評論家。大阪観光大学観光学研究所客員研究員。著書に「播磨赤松一族」など。
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