「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
植民地朝鮮における日本の同化政策 1910〜1945年 (クオン人文・社会シリーズ)
植民地時代の朝鮮における日本の同化政策はどのようなものであったか。日本の朝鮮植民地政策について、欧州の強国が行った同化政策との比較や、日本がすでに植民地化していたアイヌ、...
植民地朝鮮における日本の同化政策 1910〜1945年 (クオン人文・社会シリーズ)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
植民地時代の朝鮮における日本の同化政策はどのようなものであったか。日本の朝鮮植民地政策について、欧州の強国が行った同化政策との比較や、日本がすでに植民地化していたアイヌ、琉球、台湾との違いなどを含めて描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
植民地時代の朝鮮における日本の同化政策はどのようなものであったか。その政策はどのように展開し、支配される側の人々はどのように反応したのか――。
朝鮮半島史を専門とする著者が、日本の朝鮮植民地政策についてイギリス、フランスなど欧州の強国が行った同化政策との比較や、日本が朝鮮に先んじて植民地化していたアイヌ、琉球、台湾との違いなど、様々なレベルの国際的な動きまで含めながらより広大なスケールで描き出した一作。【商品解説】
目次
- はじめに
- 植民地統治機構による決定
- 本書の構成
- 内国、周辺、国外への植民地拡大
- 日本の拡大と同化
- 第Ⅰ章 西洋の同化政策
- 植民地政策としての同化
- 同化の動機
- 同化のツール:「未開人」を教育する
- 周辺領土の人民を想像する
著者紹介
マーク・カプリオ
- 略歴
- 〈マーク・カプリオ〉1957年生まれ。ワシントン大学博士号取得(朝鮮史)。立教大学異文化コミュニケーション学部教授。共編著に「アメリカの対日占領政策とその影響」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む