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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/06/01
- 出版社: 中央公論美術出版
- サイズ:22cm/712p 図版16p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8055-0872-5
- 国内送料無料
紙の本
仏教彫像の制作と受容 平安時代を中心に
著者 奥 健夫 (著)
平安時代を中心として、仏像はどのようなものとして造られ、社会の中に存在してきたか。平安後期以降に隆盛化した生身信仰が仏像の新しいありかたを成立させた事情などについて論じる...
仏教彫像の制作と受容 平安時代を中心に
税込
19,800
円
180pt
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商品説明
平安時代を中心として、仏像はどのようなものとして造られ、社会の中に存在してきたか。平安後期以降に隆盛化した生身信仰が仏像の新しいありかたを成立させた事情などについて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一章 礼拝像の機能と社会
- 一 仏像の霊験とその統御
- 二 大安寺本尊釈迦像とその模刻−「名作」の成立−
- 三 六波羅蜜寺四天王像について
- 四 唐招提寺盧舎那仏像の瞳と掌への特殊な工作について
- 五 「五境の良薬」を納める地蔵菩薩像とその周辺
- 六 像内納入品小史
- 七 伽藍神の請来と受容
- 八 聖僧供養儀礼の展開と聖僧像
- 第二章 生身信仰と造仏
著者紹介
奥 健夫
- 略歴
- 〈奥健夫〉1964年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修了。博士(文学)。文化庁文化財第一課主任文化財調査官。
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