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紙の本
虚ろ陽 長編時代小説書下ろし (祥伝社文庫 風烈廻り与力・青柳剣一郎)
著者 小杉健治 (著)
北町奉行所与力・水川秋之進が、南町の風烈廻り与力・青柳剣一郎と並び称されるほどに名を上げた。そんな折、南町が自殺とした事件を水川が掘り起こし、殺しと断定。すると剣一郎を貶...
虚ろ陽 長編時代小説書下ろし (祥伝社文庫 風烈廻り与力・青柳剣一郎)
虚ろ陽
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商品説明
北町奉行所与力・水川秋之進が、南町の風烈廻り与力・青柳剣一郎と並び称されるほどに名を上げた。そんな折、南町が自殺とした事件を水川が掘り起こし、殺しと断定。すると剣一郎を貶める蜚語が飛び交い始め…。【「TRC MARC」の商品解説】
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今回は、惹きこまれました。
2019/07/20 07:23
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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻からの続きで、さらに悪の闇は奥がありそうな終わり方でした。
青痣与力の登場場面が多く、興味深く読めました。
ちょろっとしか出番のない妻・多恵ですが、愛情深く賢い妻と描かれていたはずなのが、それだけでなくだんだんコミカルな持ち味も見せるようになってきていて、微笑ましく思いました。