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商品説明
日本列島のなかで朝鮮半島にもっとも近い九州には、日韓交流史の足跡が数多く残る。九州・沖縄の各地を訪ね歩き、複雑な陰影を織りこんだ歴史の万華鏡から日韓交流の“種”を掘り起こす。「九州のなかの朝鮮」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
日本列島のなかで朝鮮半島にもっとも近い九州には、日韓交流史の足跡が数多く残る。稲作や仏教の伝播、古代日本と新羅の対立……。秀吉の侵略と陶工ら技術者の拉致から朝鮮通信使に代表される文化交流まで、複雑な陰影を織りこんだ歴史の万華鏡から見えてくるものは?【商品解説】
目次
- 韓日文化交流の懸け橋に[孫鍾植(駐福岡大韓民国総領事)]
- はじめに
- 福岡のなかの朝鮮文化
- 福岡紀行 ◆明成皇后(閔妃)暗殺にかかわる史跡、福岡に二つ
- 福岡編【概論】
- (1)鉄の文化、元岡遺跡と「たたら」
- (2)新羅と日本、意外と深いつながりあり
- (3)邪馬台国論争、初めに筑後・山門説あり
著者紹介
嶋村 初吉
- 略歴
- 〈嶋村初吉〉1953年大分県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。奈良新聞社などを経て定年退職。「朝鮮通信使と共に福岡の会」共同代表。著書に「九州のなかの朝鮮」「日韓あわせ鏡の世界」など。
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