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紙の本
生き物と音の事典
著者 生物音響学会 (編集)
生物音響学を網羅的に解説。1〜4頁で完結する225項目を掲載し、個々の生物種の発声・聴覚のメカニズムから生態・進化的背景まで、生物と音のかかわりを幅広く取り上げる。事項索...
生き物と音の事典
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商品説明
生物音響学を網羅的に解説。1〜4頁で完結する225項目を掲載し、個々の生物種の発声・聴覚のメカニズムから生態・進化的背景まで、生物と音のかかわりを幅広く取り上げる。事項索引、学名索引付き。【「TRC MARC」の商品解説】
各項目1~4頁の読み切り形式で解説する中項目事典。コウモリやイルカのエコーロケーション(音の反響で周囲の状況を把握),動物の鳴き声によるコミュニケーションなど,生物は様々な場面で音を活用している。個々の生物種の発声・聴覚のメカニズムから生態・進化的背景まで,生物と音のかかわりを幅広く取り上げる。[内容]生物音響一般/哺乳類1霊長類ほか/哺乳類2コウモリ/哺乳類3海洋生物/鳥類/両生爬虫類/魚類/昆虫類ほか/比較アプローチ【商品解説】
目次
- 第1章 生物音響一般
- 1-1 生物音響学とは 高梨琢磨・松尾行雄・関 義正
- 1-2 音の発生と伝播 舘野 高
- 1-3 音の速さと波長 蒔苗久則
- 1-4 超音波の性質 小泉憲裕
- 1-5 純音と複合音 舘野 高
- 1-6 ノイズ 松井利仁
- 1-7 音の形 西川 淳
- 1-8 周波数分析と波形合成 小池卓二
- 1-9 音の減衰と吸音 西村方孝
著者紹介
生物音響学会
- 略歴
- 一般社団法人。2014年に設立。ヒトと動物の聴覚研究を中心に,生理学から工学まで幅広い分野を包摂する。編集委員
高梨琢磨(代表) 森林研究・整備機構 森林総合研究所
松尾行雄 東北学院大学教養学部
力丸 裕 南方科技大学・同志社大学名誉教授
宋 文杰 熊本大学大学院生命科学研究部
小池卓二 電気通信大学大学院情報理工学研究科
小田洋一 名古屋大学名誉教授
市川光太郎 京都大学フィールド科学教育研究センター
相馬雅代 北海道大学大学院理学研究院
関 義正 愛知大学文学部
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