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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/08/02
- 出版社: 扶桑社
- サイズ:19cm/251p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-594-08271-0
読割 50
紙の本
今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る
著者 シンシアリー (著)
親日残滓清算、独立有功者の急増、「親日」と「保守右派」の同一視、「ニューライト」の台頭…。「反日批判」をしながら「反日思想」に縛られる韓国人の闇に迫る。【「TRC MAR...
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商品説明
親日残滓清算、独立有功者の急増、「親日」と「保守右派」の同一視、「ニューライト」の台頭…。「反日批判」をしながら「反日思想」に縛られる韓国人の闇に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
「ホワイト国」から除外され、国を挙げて猛反発している韓国。
そんな中、珍しく一部で「反日批判」が起きているが、その裏側には、「反日批判」をしながらも、「反日思想」に縛られている姿がある。
その矛盾に満ちた実体を暴く!
累計60万部突破!
「用日」、親日残滓清算、独立有功者の急増、
「親日」と「保守右派」の同一視、
「ニューライト」の台頭……新たな牙をむく! 「反日思想」の闇
【内容紹介】
「反日批判」をしながら「反日思想」に縛られる韓国人】
・未来のために日本を積極的に活用する「不忘過去用日未来」
・「反日は北朝鮮が利するだけで、韓国には何の利もない」
・『中央日報』論説委員による「黙って反日しろという愚民化政策」
・「朝鮮戦争のおかげで日本は経済復興できた」は定説中の定説
・「保守右派は親日」という大きな誤解
・「親北でも反日な人が、反共で親日な人よりいい」
・「こいつらは親日派だ」と殉国者の墓に汚物をばらまく
・韓国人作家が指摘した「反日」の後に残る自滅感
【著者プロフィール】
シンシアリー(SincereLEE)
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。
歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。
アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。
初めての著書『韓国人による恥韓論』、第2弾『韓国人による沈韓論』、第3弾『韓国人が暴く黒韓史』、第4弾『韓国人による震韓論』、第5弾『韓国人による?韓論』、第6弾『韓国人による北韓論』、第7弾『韓国人による末韓論』、第8弾『韓国人による罪韓論』、第9弾『朝鮮半島統一後に日本に起こること』、第10弾『「徴用工」の悪心』、『なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか』『人を楽にしてくれる国・日本』(扶桑社新書)、『朴槿恵と亡国の民』『なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか』(小社刊)、著書は60万部超のベストセラーとなる。
【商品解説】
著者紹介
シンシアリー
- 略歴
- 〈シンシアリー〉1970年代韓国生まれ。韓国の反日思想への皮肉を綴った日記『シンシアリーのブログ』を運営。著書に「韓国人による恥韓論」「なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか」「朴槿恵と亡国の民」など。
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電子書籍
カルト宗教「反日」からの脱却
2020/03/26 23:17
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
韓国の動きってどうもよく分からない。
反日を含めアンチなんてただの根無し草だ。しかし、それが独立国家の基盤になってしまうとはどういうことだ。
確かにわが国は文化・経済・歴史・技術とさまざまな点で他国よりも恵まれているかも知れない。都合八年ほど海外で起居しただけでもそう感じる。
同時に、そこまで日本は偉大な国か!?とも思うのだ。
確かに著者の主張する通り日本では和を重んじる。
しかし小国小名の諍い、社寺が荘園や僧兵を抱えて実力で権勢を誇っていたキナ臭い時代は長い。
武の筆頭は征“夷”大将軍、夷は蝦夷の夷でそいつらをやっつける親玉なのである。アイヌも最近まで法で「土人」呼ばわりだった通り。
何度も戦をして、しょうもない戦いも辞さなかったのも日本人の特性だ。
この傾向は割りと近代まで続き、対露をはじめ白人一強の世界秩序を逆転させたのも史実。
西洋よりも揺らぎが大きく、これぞ日本、と一言であらわせるような物があんまりないのよね。
日本人は割りと是々非々だから、その反極で国を作ってしまったら…足下は覚束ないよね。
だからこそ朝韓では二重どころかいくつもの基準が目まぐるしく入れ替わっていくのかも知れない。
その中で反日だけが揺るぎない。
これは国是を通り越した“国教”で“共通観念”と捉えるのが適切なのだろう。だけどしょっちゅうグラつくから韓国人もついていくのが大変そうだ。
早い話が南北ともカルト宗教を押し戴いていたのだ。北は金一族、南は慰安婦魔像を崇めていただけ。
謝罪賠償の声が衰えないのも教義を裏切るのと同義だからだろう。
“神話”には誇張がつきもの。この際だから日帝三十六年も百年とか半万年とか盛ってみても面白いかもしれない。
著者は「反日を脱した」と書く。カルト宗教に絡めとられた有名人の著作と比較すると類似点が多い。
こういった証言は実に貴重である。なにかにつけて「韓国の現地では反日は感じられなかった」とする自称文化人が多いからだ。
反日のただ中に入ってしまうとその知覚は難しい。高山に登るか水に落ちるかしないと空気の存在を知ることは難しいのと同じ。
現在進行中の戦略物資密輸出、北朝鮮への追従、GSOMIAの協定破棄、我々には頭の痛い問題が多い。
著者の語るとおり、韓国人は「日本にはなにをしても良い」と考える、白黒どちらかに塗り分けないと気が済まず、「いざという時は日本に甘えられる」と考えるからかもしれない。
南北間の諍いが増したり、経済苦境に耐えかねて国を捨てた韓国人がわが国へ殺到する恐れもあるのだが、そうはならないことを祈りたい。
紙の本
さすがシンシアリー
2019/09/02 13:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
早く韓国を離れてよかったですね。
シンシアリーさんの本や考え方わかります。
紙の本
大変
2019/09/19 20:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
韓国の人の考え方は理解できない部分が多いので、韓国で暮らしていくのは気苦労が多そうで大変そうだなと感じました。