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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2019/08/27
- 出版社: コロナ社
- サイズ:26cm/141p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-339-02897-3
紙の本
ヒューマンインタフェース
著者 志堂寺 和則 (著)
ヒューマンインタフェースとは、モノと人間の境界部分のこと。ヒューマンインタフェースを設計するときに直接的に必要となる事項について解説するとともに、感覚知覚や知的機能など人...
ヒューマンインタフェース
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商品説明
ヒューマンインタフェースとは、モノと人間の境界部分のこと。ヒューマンインタフェースを設計するときに直接的に必要となる事項について解説するとともに、感覚知覚や知的機能など人間の心の働きについても説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
ヒューマンインタフェースとは,モノと人間の境界部分のことである。本書は高専や大学,大学院の教科書として,人間の特性や心の働きについても知った上で,ヒューマンインタフェース開発の勉強をしてもらうために執筆した。
★主要目次★
1. ヒューマンインタフェース概説
1.1 ヒューマンインタフェース
1.2 広義のヒューマンインタフェース
1.3 狭義のヒューマンインタフェース
1.4 関連領域
2. 人間の感覚知覚
2.1 感覚に関する法則
2.2 視覚系(眼球)の構造と機能
2.3 明るさの知覚
2.4 形と大きさの知覚
2.5 奥行の知覚
2.6 運動の知覚
2.7 色の知覚
2.8 聴覚系(耳)の構造と機能
2.9 音の知覚
2.10 マルチモーダル知覚
3. 人間の知的機能
3.1 学習
3.2 動作に関する法則
3.3 記憶
3.4 注意
3.5 思考
3.6 ヒューマンエラー
3.7 認知実行に関するモデル
4. 人間の情意的機能
4.1 動機づけ
4.2 感情
5. インタフェース開発の考え方
5.1 ユーザビリティ
5.2 アクセシビリティ
5.3 ユーザエクスペリエンス
5.4 ユーザ中心設計,人間中心設計
5.5 色の表現と配色
5.6 規格
6. インタフェース開発の手法
6.1 ユーザ調査
6.2 コンセプト創出,要求事項
6.3 プロトタイピング
6.4 インスペクション法,エキスパートレビュー,チェックリスト
6.5 ユーザテスト
6.6 倫理的配慮【商品解説】
目次
- 1章 ヒューマンインタフェース概説
- 1.1 ヒューマンインタフェース
- 1.2 広義のヒューマンインタフェース
- 1.3 狭義のヒューマンインタフェース
- 1.4 関連領域
- 課題
- 推薦図書
- 2章 人間の感覚知覚
- 2.1 感覚に関する法則
- 2.2 視覚系(眼球)の構造と機能
著者紹介
志堂寺 和則
- 略歴
- 〈志堂寺和則〉九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学(心理学専攻)。博士(文学)九州大学。同大学大学院教授。
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