物理的に孤立している俺の高校生活7
著者 森田季節(著) , MikaPikazo(イラスト)
高二の、人生で一度きりの聖夜が幕を開ける。波乱の生徒会長選挙も終わり、今年もあと1か月を切った。愛河とのことを考えなきゃならない。普通の高校生みたいだなって思う一方、俺の...
物理的に孤立している俺の高校生活7
06/27まで通常649円
税込 454 円 4pt商品説明
高二の、人生で一度きりの聖夜が幕を開ける。
波乱の生徒会長選挙も終わり、今年もあと1か月を切った。愛河とのことを考えなきゃならない。
普通の高校生みたいだなって思う一方、俺のドレインは未だに制御できる兆しすらない。
そんな中、人研が生徒会のクリスマスイベントを手伝うことになる。このメンバーで迎えるクリスマスが、来年もやってくるとは限らない。だからこそ、後悔したくない。異能力のせいで、諦め続けてきた人生だから。
俺はついに、愛河を誘う決心をする、のだが。高鷲、どうして、お前――残念系異能力者の青春未満ラブコメ、聖なる夜に紡ぐ第7弾。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
クリスマスイベント回
2020/12/03 06:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひとり - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はクリスマスイベントの回。
汐ノ宮さんは答えを出し、業平は!?
最初は愛河からの誘いでその真意を知りたいと思っていた業平がどんどん愛河を意識して、最後は好きになっていくという過程が妙にリアルで面白かった。
ただ、そこでストレートに行かないのが更に作品を魅力的にし、一気に読んでしまいました。
えんじゅの気持ちの片鱗が視えて続きがめちゃくちゃ気になります!