- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/11/07
- 出版社: サイボウズ
- サイズ:19cm/267p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909044-21-1
読割 50
紙の本
最軽量のマネジメント マネジャーにすべてを背負わせるのはもうやめよう。 (サイボウズ式ブックス)
著者 山田 理 (著)
寄せられた過度な期待と責任からマネジャーを解放するための本。「100人100通りの働き方」を実現したサイボウズの取締役が、マネジャーの仕事を減らし、チームの多様な働き方を...
最軽量のマネジメント マネジャーにすべてを背負わせるのはもうやめよう。 (サイボウズ式ブックス)
最軽量のマネジメント(サイボウズ式ブックス)
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商品説明
寄せられた過度な期待と責任からマネジャーを解放するための本。「100人100通りの働き方」を実現したサイボウズの取締役が、マネジャーの仕事を減らし、チームの多様な働き方を成り立たせる方法を、実践例をもとに解説。【「TRC MARC」の商品解説】
「理想のマネジャー」ってなんだ?
多様で自立した働き方が実現したこれからの組織で、マネジャーはどういう存在であればいいんだろう?
・育休は最長6年
・働く時間や勤務場所は、すべて自分の希望で決める「働き方宣言制度」
・育自分休暇という出戻りOK制度
・副(複)業の自由etc…
単なるグループウェア会社にとどまらず、「チームワークあふれる社会を創る」の理念のもと、
自社では「100人100通りの働き方」を実現し、超ホワイト企業と呼ばれる一方で、
「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう」をキャッチコピーに
世の中にさまざまな問いを投げかける「サイボウズ」。
しかし、もともとは離職率が28%を超える超ブラック企業だった。
そこから、人事制度や働き方、チームのあり方を考え続け、
働き方改革のリーダー企業として知られるようにまでに進化させたのが
この本の著者、サイボウズ副社長・山田理。
売上や利益を第一に考えるマネジャーのための指南本は世の中に溢れている。
ではサイボウズのように、メンバーの幸せを第一に考える会社で働くマネジャーたちは
この先、何を意識して仕事をすればいいのか。
その指針となる本を。
▼内容・構成
(書籍は現在、執筆・編集中です。内容は大きく変更する場合もございます)
はじめに どうすればマネジャーの仕事を減らせるのか?
・そもそも、マネジャーは本当に必要なのだろうか
・「多様性」と言えば聞こえはいいけれど、生まれたのは「世代間のギャップ」だった
・トーナメントシートみたいな組織図は、実は「情報を集約する仕組み」だった
・偉い人って、一度で全部を伝えてくれないアレはなぜだったのか
・情報格差のない時代へ インターネットは「組織の階層」を破壊した
・働き方改革でいちばん損しているのはマネジャーです
・マネジャーにすべてを任せるのは、あまりにも酷すぎやしないだろうか
・この本は「マネジャーの大衆化」を目指します
・サイボウズは人間が人間を管理することをあきらめた
・マネジャーは完璧じゃなくていい 最小限のリーダーシップで戦おう【商品解説】
目次
- 第1章 サイボウズが潔く諦めたマネジメントに関する7つのこと
- ・1.マネジャーは「地位」ではなく「役割」である
- ・2.モチベートに必要なのは、複雑な「スキル」ではなく情報を公開する「覚悟」
- ・3.役割は「トップダウン(指示)」ではなく「オーガナイズ(お願い)」 へ
- ・4.「人」を成長させようなんておこがましい。何でもできる「神」になる必要なんてない
- ・5.組織図は「ピラミッド型」から「キャンプファイア型」へ
- ・6.「100%の忠誠心」なんて求めない「100人100通りの距離感」を受け入れる
- ・7.目指すべきは「ブラックやホワイト」ではなく「透明な企業」
著者紹介
山田 理
- 略歴
- 〈山田理〉サイボウズ株式会社取締役副社長兼サイボウズUS社長。
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