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紙の本
はたらく細胞BLACK 5 (モーニングKC)
著者 原田 重光 (原作),初嘉屋 一生 (漫画),清水 茜 (監修)
別の体へと運ばれてしまった赤血球たち。ようやく再会を果たした白血球は、「この体は糖尿病だ」と告げる。腎臓の糸球体たちは大量の糖分濾過で疲弊し、膵臓ランゲルハンス島のβ細胞...
はたらく細胞BLACK 5 (モーニングKC)
はたらく細胞BLACK(5)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:5,555円(50pt)
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商品説明
別の体へと運ばれてしまった赤血球たち。ようやく再会を果たした白血球は、「この体は糖尿病だ」と告げる。腎臓の糸球体たちは大量の糖分濾過で疲弊し、膵臓ランゲルハンス島のβ細胞たちは自ら命を絶ってしまった――。悪化を続ける糖尿病とともに、体は様々な病気を併発。睡眠時無呼吸症候群、急性膵炎、歯周病、そして睡眠薬のオーバードーズ…。”ブラック”を超えた究極の悪環境の中で、赤血球たちは働く意味を見失わずにいれるのか。絶え間ない絶望と戦慄が細胞たちを襲う、読むと摂生するしかなくなる第5巻。【商品解説】
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電子書籍
生活習慣を省みたくなる本
2019/11/10 21:00
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Yk - この投稿者のレビュー一覧を見る
軽い気持ちで手を出して予想外にヘビーな内容で鬱った。
でも身体って生活の積み重ねで出来上がってるんだなっていうことを考えさせてくれる良作です。
急に生活の全てを節制出来るわけではない。
でも自分の都度ごとの選択が細胞、臓器に与える影響を思うと少しでも労りたくなりました。
職場(病院)の図書館に寄付したい…
電子書籍
体の主はいつ活動を停止しても不思議じゃない
2021/03/03 17:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
体の主はいつ活動を停止しても不思議じゃないです。β細胞の活動停止、急性膵炎、歯周病と問題のてんこ盛りの巻でしたね。おまけに大量の睡眠薬とアルコールの接種で自殺を試みるって健康になろうと思わないこんな体の主は治療したくないですよ。それでも働く赤血球君や白血球さんは健気だ。読んでてふと感じたんだけど白血病は取り上げないのかな?どう描くか是非見てみたいです。