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商品説明
人口減少と財政難…「老いる公共施設」の問題から逃げられない現代。一方的な総量削減ではなく、自治体と住民の協働による削減・整理・再活用で非効率な公共支出を減らし、地域の価値を上げる公共資産のつくり方を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
人口減少と財政難の時代を迎え、もはや自治体も住民も「老いる公共施設」の問題からは逃げられない!一方的な総量削減ではなく、自治体と住民の協働による削減・整理・再活用で非効率な公共支出を減らし、公共サービスの質の向上もしくは必要最低限の継続を実現し地域の価値を上げる、縮充社会の公共資産づくりマニュアル。【商品解説】
目次
- はじめに 堤洋樹
- ■1章 自治体も住民も「老いる公共施設」から逃げられない 小松幸夫
- 1 お荷物の公共施設
- 2 使い捨てだった公共施設
- 3 老いる公共施設と財政危機
- 4 どう公共施設をしまうのか
- 5 住民の役割
- 6 施設だけではない「公共資産」
- 7 公共サービスの維持と住民
著者紹介
堤洋樹
- 略歴
- 〈堤洋樹〉前橋工科大学准教授、博士(工学)。著書に「公共施設マネジメントのススメ」など。
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大変参考になった
2020/02/21 12:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:疾風のエディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
公共施設を管理する側の立場として参考になればと思って購入。
たくさんの先行事例が掲載されており、自治体職員にとっては、そのまま適用はできないけれども参考になるケースと思われた。
これからは地方自治体もすべてのものを「所有する」のではなく「必要なものは持つけれども、それ以外のものはレンタルやリースなども含めた適切な財産所有のありかた」について考えるべきだと思います。