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目次

公共施設のしまいかた まちづくりのための自治体資産戦略

  • 堤洋樹(編著)/ 小松幸夫(著)/ 寺沢弘樹(著)/ 池澤龍三(著)/ 讃岐亮(著)/ 恒川淳基(著)
    はじめに 堤洋樹

    ■1章 自治体も住民も「老いる公共施設」から逃げられない 小松幸夫
    1 お荷物の公共施設
    2 使い捨てだった公共施設
    3 老いる公共施設と財政危機
    4 どう公共施設をしまうのか
    5 住民の役割
    6 施設だけではない「公共資産」
    7 公共サービスの維持と住民

    ■2章 誰が公共施設をしまうのか 堤洋樹
    1 自治体職員は公共施設の管理者にすぎない
    2 住民が自治体を変えなければ何も変わらない
    3 住民の立場から公共施設整備に関わる
    4 「つくる」方法よりも「つかう」工夫が重要
    5 多世代の住民協働を実現する方法
    6 三つの視点から多世代協働を考える
    7 様々な意見をとりまとめる方法
    8 公共施設の整備とは日常生活をつくること

    ■3章 自治体全体の公共施設をどう見直すか 堤洋樹・恒川淳基
    1 公共サービスからみた公共施設
    2 公共サービスの提供にハコモノは必要か
    3 ハコモノを増やさない方法はあるか
    4 共有できるものは公共、占有するものは民間へ
    5 切るべきは切り、再生すべきは活かす
    6 住民には必要な整備ではなく活動をきく
    7 「誰も決められないしくみ」を変える
    8 自治体内の協働作業を実現するポイント
    9 公共施設整備を実現する自治体のしくみ
    10 整備実現の可能性を高めるためのチェック事項

    ■4章 個別の施設整備をリデザインする方法 堤洋樹
    1 目指すべき産業と生活の方向性を明確にする
    2 施設単体ではなくエリアで考える
    3 情報が公共施設の配置や内容を決める
    4 運用方法から整備内容を検討する
    5 自治体を変える住民の働きかけ
    6 計画を変えるために準備段階を変える
    7 住民ワークショップをリデザインする
    8 インフラも公共施設と同様に考える
    9 再整備の概念をリデザインする

    ■5章 ハコモノ・インフラのしまいかた
    1 学校プールを撤去、水泳授業を民間のスイミングスクールに委託(佐倉市)[ハコモノ削減型]  池澤龍三
    2 過疎地の行政と住民が協力して公共施設を集約(長野市)[ハコモノ削減型] 堤洋樹
    3 使われていなかった公共建築物を活用する「文創」(台北市)[ハコモノ活用型]  讃岐亮
    4 日本初のトライアルサウンディング実施!公共資産を放置しない自治体戦略(常総市)[ハコモノ活用型]  寺沢弘樹
    5 個人・民間企業・自治体の協力でできた質の高い公共空間整備(小布施市)[インフラ活用型]  堤洋樹
    6 行政×市民で河川空間を見直し、まちなかを活性化(前橋市)[インフラ活用型]  堤洋樹

    おわりに 「公共資産」を「地域資産」に 堤洋樹
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