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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/10/25
- 出版社: 日本キリスト教団出版局
- サイズ:19cm/84p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8184-1043-5
紙の本
神の祝福をあなたに。 歌舞伎町の裏からゴッドブレス!
著者 関野 和寛 (著)
著者が牧師を務める新宿・歌舞伎町裏にある教会には、ホームレスや暴力団関係者など、様々な人が訪れる。彼らの本音を聞き、その誰にも平等に「神の祝福」を届けたエピソードを収録す...
神の祝福をあなたに。 歌舞伎町の裏からゴッドブレス!
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商品説明
著者が牧師を務める新宿・歌舞伎町裏にある教会には、ホームレスや暴力団関係者など、様々な人が訪れる。彼らの本音を聞き、その誰にも平等に「神の祝福」を届けたエピソードを収録する。『こころの友』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
新宿歌舞伎町裏の大久保。さまざまな人生がクロスするこの街で、「ゴッドブレス!(神の祝福)」を届ける牧師の、笑って泣ける苦闘5000日!の記録。
著者が牧師を務める新宿・大久保にある教会には、詐欺師、ホステス、酔っ払いなど、ありとあらゆる人が訪れる。そうした人々の本音を聞き、その誰にも平等に「神の祝福」を届けたエピソードを30本収録。月刊新聞『こころの友』好評連載を単行本化。プレゼントにも最適。
【目次】
はじめに
人生劇場は最前列で見よ!
クリスチャンパフューム
壊れた屋根に三度の奇跡
アタックNo.1 教会 vs 交番
この壊れた世界にこそ
死ねる場所こそ生きる場所
賞味期限なき塩キャラメルパン
聖書を開こう!(新約聖書 マタイによる福音書9章9─12節)
ワンカップでメリークリスマス!
神の前で亀の葬式を
歌舞伎町のママに教わったこと
ブラジルコーヒーの残り香
100キロの赤ちゃん
20時のシンデレラ
葬式費用≠天国入場料
ミッション、じいちゃんを救え!
聖書を開こう!(新約聖書 マルコによる福音書12章43─44節)
ロッケン牧師&ロッケンボーイ
疑われた聖書と男
世代と性を超えて
パタン、バタン! ドガンッ!!
ピカンッ! クリスマスの光
真実は嘘と本当の間に
俺はゴッドブレス・マニア
人生のバッターボックス
聖書を開こう!(新約聖書 ルカによる福音書23章39─43節)
神の祝福はカレー味
宇宙の出入り口で
燃える罪の炎を消せ
人生に手遅れはない
あなたは誰に向かって倒れる?
真っ赤に照らされた夜
俺もあなたの友達だよ
聖書を開こう!(新約聖書 ヨハネによる福音書4章17─18、23節)
小さなキリストを背負って─ロッケン牧師誕生秘話
あとがき
もしあなたが今日、人に疲れ、自分を生きることにさえ疲れているならば、この本の頁をめくってみてほしい。必ず笑顔になれると信じている。歌舞伎町の裏、アジアのヘソからあなたにゴッドブレスを祈っている。(「はじめに」より)【商品解説】
目次
- はじめに
- 人生劇場は最前列で見よ!
- クリスチャンパフューム
- 壊れた屋根に三度の奇跡
- アタックNo.1 教会 vs 交番
- この壊れた世界にこそ
- 死ねる場所こそ生きる場所
- 賞味期限なき塩キャラメルパン
- 聖書を開こう!(新約聖書 マタイによる福音書9章9─12節)
著者紹介
関野 和寛
- 略歴
- 〈関野和寛〉東京生まれ。香港ルーテル神学校牧会宣教博士課程修了。日本福音ルーテル東京教会牧師。著書に「すべての壁をぶっ壊せ!」など。
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紙の本
『神の祝福をあなたに。』
2019/12/04 21:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドガンッ!
教会のドアが開いて入ってきたのは
“身長180センチはありそうな金髪ポニーテールの男”だったり
“猫の赤ちゃんを手にした、今にも泣きそうな顔の小さな男の子”だったり
“「五千円ばっかりめぐんでくれ!」というアフリカ系の大男”だったり
“「飼ってた亀のお葬式をしてほしい」という小さな女の子”だったり
“電車に飛び込もうとしたという歌舞伎町のスナックのママ”だったり
“ウェディングドレスとタキシードを着た中年のカップル”だったり
そのたびに起きる小さな奇跡と神さまの祝福を
ロックな牧師がロックにつづった
笑って泣けてゴッドブレスなエッセイ集
《この本はドガンッといきなりドアが開いてやって来る珍客の訪問記ではないし、また無理難題を前に未熟な牧師があたふたする翻弄記でもない。これは人が人としてあがきながら神の前に生きる記録である。歌舞伎町の裏、大久保は確かにホームレス、外国籍の人、心の病を持つ人、夜の世界で働いている人がたくさんいる。だがここが特異な環境なのではなく、全ての人々が戻る日常の場所なのだ。》──「あとがき」より
著者は歌舞伎町の裏にある日本福音ルーテル東京教会牧師
月刊新聞『こころの友』(日本キリスト教団出版局)の人気連載を書籍化
紙の本
ロックな神父様?って
2019/12/24 17:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:伊織 - この投稿者のレビュー一覧を見る
うちは仏教なんですがキリスト教って?歌舞伎町ってよく聞くけどそこにある教会ってどんなだろう?と興味がわいた。注文して届いたときに本の薄さにびっくり!でも中身はとても熱い情熱であふれてる。
紙の本
よくわかる
2019/11/22 08:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代社会のいろいろなことがよくわかり、興味深く読めました。教会に来る人や、その周りの様子が描かれていて、よかったです。