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紙の本
失われた女の子 (ナポリの物語)
著者 エレナ・フェッランテ (著),飯田亮介 (訳)
【インディペンデント・パブリッシャー・ブック・アワード金賞】生まれ故郷のナポリに、子どもたちとともに戻ってきたエレナ。実業家として成功しつつある親友リラの近くに住みはじめ...
失われた女の子 (ナポリの物語)
失われた女の子 ナポリの物語4
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商品説明
【インディペンデント・パブリッシャー・ブック・アワード金賞】生まれ故郷のナポリに、子どもたちとともに戻ってきたエレナ。実業家として成功しつつある親友リラの近くに住みはじめたが、新たな苦難がふたりを待っていて…。シリーズ最終巻。【「TRC MARC」の商品解説】
生まれ育った故郷を抜け出したいと願ったふたりの少女がいた――エレナは街を出るが、恋の果てに帰ってくる。一方リラは、故郷で実業家として成功するが。ニューヨーク・タイムズ紙やタイム誌の年間ベストに選出。世界中の読書家を虜にした四部作、ついに完結【商品解説】
著者紹介
エレナ・フェッランテ
- 略歴
- 〈エレナ・フェッランテ〉1943年イタリア生まれ。作家。2016年『タイム』誌の〈世界で最も影響力のある100人〉に選出。著書に「リラとわたし」など。
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「ナポリの物語」完結編
2021/12/28 14:04
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投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ナポリの物語」の完結編。英語圏で大ブームとなったというのもわかる、ページターナーな四部作であった。二人の主人公を通してナポリという街の二十世紀史でもある。