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商品説明
日中戦争、国共内戦から建国、大躍進、そして文化大革命へ。激動の20世紀中国を駆け抜けた名宰相・周恩来の素顔とは。周恩来夫妻に実の娘のように育てられた実の姪が語る。【「TRC MARC」の商品解説】
日中戦争、国共内戦から建国、大躍進運動、そして文化大革命へ。私を滅して国家に尽くし、その地位に驕ることなく毛沢東を支え、激動の二十世紀中国を駆け抜けた名宰相、周恩来。彼の姪である著者は、幼いころに親元を離れ、周恩来夫妻に実の娘のように育てられた。厳しくも温かい〈伯父さん〉としての日常と、党の方針と己の信念との間で揺れ動く総理としての苦悩を、もっとも身近で見つめてきた著者が記す。【商品解説】
目次
- まえがき
- プロローグ
- 第一章 はじめての中南海
- 一 私は豊澤園ではじめて恩来伯父に会った。父と本当にそっくりだった。駅では穎超伯母ともはじめて対面し、「実の母」のエピソードがうまれた。
- 二 私は友達と何度も中南海で小魚や小海老を釣って「貢ぎ物」とし、毛沢東主席と昼食を食べたこともある。ある日、毛主席に題辞を求めると、「君は学生だから、『よく学びなさい』と書こうかな?」と笑い、快諾してくれた。
- 第二章 西花庁の兄弟愛
著者紹介
周秉徳
- 略歴
- 〈周秉徳〉1937年ハルビン生まれ。周恩来の弟・周恩寿(同宇)の長女。共産党員。第9期・第10期中国人民政治協商会議委員。元中国新聞社副社長。
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