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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/12/20
- 出版社: すばる舎
- サイズ:19cm/375p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7991-0874-1
読割 50
紙の本
宗教で読み解く日本史 理由がわかって全体像が見えてくる
著者 浮世博史 (著)
聖徳太子はなぜ今も崇められるのか。奈良の大仏はなぜつくられたか。道鏡事件の実像とは。秀吉や家康がキリシタンを禁じた理由とは−。現役カリスマ教師が、宗教をキーワードに日本史...
宗教で読み解く日本史 理由がわかって全体像が見えてくる
宗教で読み解く日本史
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商品説明
聖徳太子はなぜ今も崇められるのか。奈良の大仏はなぜつくられたか。道鏡事件の実像とは。秀吉や家康がキリシタンを禁じた理由とは−。現役カリスマ教師が、宗教をキーワードに日本史を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
浮世博史
- 略歴
- 〈浮世博史〉私立西大和学園中学校・高等学校社会科教諭。著書に「超軽っ!日本史」など。
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紙の本
歴史はいつも宗教がらみ
2020/02/19 10:07
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つかも - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界情勢、歴史は常に何らかの宗教が関係しています。そのことに日本人の多くはあまり気づいていないように思います。政治史、行政史、文化史とさまざまなジャンルから歴史を見ることが本物の理解には必要不可欠と思います。そんな中で宗教を切り口にした本書は単なる政治史、文化史ではなく、人間の活動には常に宗教の対立や打算がはたらいているということを教えてくれます。文末に「~だと思われます」「~ではないでしょうか」という表現が多いことが「確信ある内容と違うの?」と感じる部分ではありますが、これまでの歴史理解に深みを与えてくれました。