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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/12/15
- 出版社: 中央大学出版部
- サイズ:22cm/301p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8057-1425-6
- 国内送料無料
紙の本
アジア的融和共生思想の可能性 (中央大学政策文化総合研究所研究叢書)
著者 保坂 俊司 (編著)
アジア復興の時代における日本文明の位置づけはいかにあるべきか? 他に類をみない雑多な文化要素を融和、統合し、新たな文明原理を作り上げた日本文明の強靱性を生み出した原点を探...
アジア的融和共生思想の可能性 (中央大学政策文化総合研究所研究叢書)
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商品説明
アジア復興の時代における日本文明の位置づけはいかにあるべきか? 他に類をみない雑多な文化要素を融和、統合し、新たな文明原理を作り上げた日本文明の強靱性を生み出した原点を探る論考集。【「TRC MARC」の商品解説】
偏狭なナショナリズムや自己陶酔的な日本文化論が溢れる中、他に類をみない雑多な文化要素を融和、統合し、新たな文明原理を作り上げた日本文明の強靭性を生み出した原点を探る試みに満ちた論考集。
特に民族や宗教対立を超える思想としての神仏習合の理論は、21世紀のグローバル哲学となる可能性を持っている。【商品解説】
目次
- 第1章 梵天勧請思想と神仏習合
- ―仏教の平和思想を支えるもの―
- 第2章 共生の試みに関する一考察
- ―インドネシアの宗教と社会―
- 第3章 長谷川如是閑と老子
- 第4章 エズラ・パウンドと能楽
- ―その翻訳作品の意義について―
- 第5章 「もう1つの成熟」としての老い
- ―「老い」についての哲学的考察―
- 第6章 インターネットの構造と,社会との共犯関係について
収録作品一覧
梵天勧請思想と神仏習合 | 保坂俊司 著 | 1−70 |
---|---|---|
共生の試みに関する一考察 | 加藤久典 著 | 71−87 |
長谷川如是閑と老子 | 新美貴英 著 | 89−124 |
著者紹介
保坂 俊司
- 略歴
- 〈保坂俊司〉研究員・中央大学国際情報学部教授。
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