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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/12/17
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/216,4p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-623-08733-4
- 国内送料無料
紙の本
ヴェーバーの迷宮 迷宮のヴェーバー (MINERVA社会学叢書)
著者 千葉 芳夫 (著)
ヴェーバーを体系的理論家ではなく、矛盾と混乱に満ちた思想家として読み解く試み。テキストにおける矛盾や混乱に焦点を当てながらヴェーバーを読みこむことを通して、一般化した解釈...
ヴェーバーの迷宮 迷宮のヴェーバー (MINERVA社会学叢書)
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商品説明
ヴェーバーを体系的理論家ではなく、矛盾と混乱に満ちた思想家として読み解く試み。テキストにおける矛盾や混乱に焦点を当てながらヴェーバーを読みこむことを通して、一般化した解釈とは異なる解釈を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
ヴェーバーの迷宮をさまよった者の記録であると同時に、その迷宮への誘い。ヴェーバーを体系的理論家ではなく、矛盾と混乱に満ちた思想家として読み解こうとするものである。テキストにおける矛盾や混乱に焦点を当てながらヴェーバーを読みこむことを通して一般化した解釈とは異なる解釈を提示する。【商品解説】
目次
- 第1章 揺れるヴェーバー
- 1 揺らぐヴェーバー像
- 2 「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の解釈
- 3 プロテスタンティズムの評価
- 4 禁欲と人格
- 第2章 近代のペシミズム
- はじめに
- 1 ニーチェの影響の時期
- 2 「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の解釈
- 3 「鉄の檻」と「人格」
著者紹介
千葉 芳夫
- 略歴
- 〈千葉芳夫〉1950年愛媛県生まれ。京都大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学。佛教大学社会学部教授。
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