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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/01/15
- 出版社: 法藏館
- サイズ:19cm/116p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8318-6432-1
紙の本
修二会 お水取りと花会式 聖地に受け継がれし伝灯の法会 (龍谷大学アジア仏教文化研究センター文化講演会シリーズ)
お水取りと花会式として奈良で親しまれる修二会の世界を、東大寺の狹川管長、薬師寺の加藤管主、仏教学者の楠淳證がやさしく解き明かす。2017年度〜2018年度に開催の講演を書...
修二会 お水取りと花会式 聖地に受け継がれし伝灯の法会 (龍谷大学アジア仏教文化研究センター文化講演会シリーズ)
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商品説明
お水取りと花会式として奈良で親しまれる修二会の世界を、東大寺の狹川管長、薬師寺の加藤管主、仏教学者の楠淳證がやさしく解き明かす。2017年度〜2018年度に開催の講演を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
お水取り、花会式として奈良で親しまれている東大寺と薬師寺の修二会。それは仏道実践のための悔過の法要として大切に受け継がれてきた伝灯の法会です。
本書はその知られざる世界を、東大寺の狹川普文管長、薬師寺の加藤朝胤管主、仏教学者の楠淳證氏がやさしく解き明かします。
【本書の構成】
序 辞(龍谷大学文学部教授 楠 淳證)
奈良時代から続く不退の行法――東大寺修二会の世界(華厳宗管長・第二二三世東大寺別当 狹川 普文)
修二会花会式――薬師寺の伝灯法会――(法相宗大本山薬師寺管主 加藤 朝胤)
南都の法会――仏に成る道――(龍谷大学文学部教授 楠 淳證)
【商品解説】
目次
- 序 辞(龍谷大学文学部教授 楠 淳證)
- 奈良時代から続く不退の行法――東大寺修二会の世界(華厳宗管長・第二二三世東大寺別当 狹川 普文)
- 一 はじめに
- 二 東大寺と法会
- 三 二月堂修二会の成立とその勤修
- 四 むすび
- 修二会花会式――薬師寺の伝灯法会――(法相宗大本山薬師寺管主 加藤 朝胤)
- 一 はじめに
収録作品一覧
奈良時代から続く不退の行法 | 狹川普文 述 | 7−45 |
---|---|---|
修二会花会式 | 加藤朝胤 述 | 47−71 |
南都の法会 | 楠淳證 述 | 73−116 |
著者紹介
楠淳證
- 略歴
- 1956年、兵庫県生まれ。龍谷大学文学部仏教学科卒業、龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学、龍谷大学専任講師、助教授を経て、現在、龍谷大学文学部教授、アジア仏教文化研究センター長。専門は仏教学、特に唯識教学。著書『唯識―こころの仏教』(編著、自照社出版)、『心要鈔講読』(単著、永田文昌堂)、『暮らしに生かす唯識』(単著、探究社)、『回峰行と修験道―聖地に受け継がれし伝灯の行』(龍谷大学アジア仏教文化研究センター文化講演会シリーズ1、編集、法藏館、2016 年)『南都学・北嶺学の世界―法会と仏道』(龍谷大学アジア仏教文化研究叢書6、編著、法蔵館)、『蔵俊撰『仏性論文集』 の研究』(龍谷大学アジア仏教文化研究叢書7、共編著、法藏館)、『貞慶撰『唯識論尋思鈔』の研究―仏道篇』(単著、法藏館)など。
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