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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/12/13
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:20cm/210p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2562-8
読割 50
紙の本
ボルヘス『伝奇集』 迷宮の夢見る虎 (世界を読み解く一冊の本)
著者 今福龍太 (著)
▼シリーズ「世界を読み解く一冊の本」(全10巻)、第六弾。 ▼諸作品に登場する「虎」を追い、ボルヘスの謎に迫る。 幻想小説の巨匠ボルヘス(1899-1986)が1...
ボルヘス『伝奇集』 迷宮の夢見る虎 (世界を読み解く一冊の本)
ボルヘス『伝奇集』
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- 税込価格:24,640円(224pt)
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商品説明
▼シリーズ「世界を読み解く一冊の本」(全10巻)、第六弾。
▼諸作品に登場する「虎」を追い、ボルヘスの謎に迫る。
幻想小説の巨匠ボルヘス(1899-1986)が1944年に発表した短編小説集『伝奇集』を、その出自や読書遍歴、視力の喪失といったパーソナルヒストリーとも照らし合わせ読み解く、必読のボルヘス論。
ルート・メタファーとしての「虎」を追い、ボルヘスの謎に迫る――。【商品解説】
目次
- プロローグ
- Ⅰ 〈ボルヘス〉という秘め事
- アルター・エゴとしての虎
- 虚構(フィクシオン)と『伝奇集(フィクシオネス)』
- 忘れられた語り手
- 「ボルヘス」とは誰か?
- 混淆の出自と言語の脱領域性(エクストラテリトリアリティ)
- 〈秘め事〉としての「読むこと」と「書くこと」
- ボルヘスとともに迷宮の虎を追う
著者紹介
今福龍太
- 略歴
- 〈今福龍太〉文化人類学者・批評家。奄美自由大学主宰。「ヘンリー・ソロー野生の学舎」で読売文学賞受賞。他の著書に「クレオール主義」「群島−世界論」など。
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