「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
カタリーナ・コード (小学館文庫 警部ヴィスティング)
著者 ヨルン・リーエル・ホルスト (著),中谷友紀子 (訳)
【ペトローナ賞(2019年)】ヴィスティング警部が失踪したカタリーナの行方を追い始めて24年。国家犯罪捜査局のスティレルはカタリーナ事件の2年前に起きた誘拐事件を殺人事件...
カタリーナ・コード (小学館文庫 警部ヴィスティング)
警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~
06/27まで通常1,100円
税込 770 円 7ptこのセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【ペトローナ賞(2019年)】ヴィスティング警部が失踪したカタリーナの行方を追い始めて24年。国家犯罪捜査局のスティレルはカタリーナ事件の2年前に起きた誘拐事件を殺人事件と見なして再捜査を始めた。その被疑者としてカタリーナの夫の名をあげ…。【「TRC MARC」の商品解説】
2019年北欧ベスト・ミステリー受賞作!
「ガラスの鍵」賞、マルティン・ベック賞、ゴールデン・リボルバー賞の三冠に輝いた『猟犬』の警部ヴィスティングが帰って来た!
2015年の『猟犬』以来、久々の邦訳となった本作は、2019年英国ペトローナ賞(英訳北欧ミステリ・オブ・ザ・イヤー)受賞作である。
著者のヨルン・リーエル・ホルストは、自身が警察官出身。ノルウェーの警察小説の第一人者として、本国ノルウェーのみならず、北欧各国、英語圏で人気を博している。
ノルウェー南部の小都市、ラルヴィク警察犯罪捜査部の警部ヴィリアム・ヴィスティングが、謎の失踪を遂げたカタリーナ・ハウゲンの行方を追い始めて24年がたっていた。ヴィスティングは毎年、事件が起きた十月十日になると、夫のマッティン・ハウゲンを訪ねていた。24年目の十月十日も同じように訪ねたが、マッティンは不在だった。異例のことだった。
明くる日、オスロの国家犯罪捜査局(クリポス)未解決事件班の捜査官アドリアン・スティレルが来訪する。スティレルは、カタリーナ事件の2年前に起きたナディア・クローグ誘拐事件の再捜査を始めていた。事件は殺人事件と見なされ、その最重要被疑者として名前が挙がったのがマッティン・ハウゲンだった。
スティレルがヴィスティングに言う。「力を貸していただきたい。ハウゲンと親しいあなたに」
ヴィスティングは了承のしるしに短くうなずき、こう続けた。「一点だけ問題がある。マッティン・ハウゲンが消えた」【商品解説】
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
面白いな
2020/04/17 14:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みはじめは地味なので、読むのが少しダルくなってしまいましたが後半にかけての追い込みが、すごかったです。