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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/10
- 出版社: 佼成出版社
- サイズ:19cm/340p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-333-02819-1
読割 50
紙の本
親と死別した子どもたちへ ネバー・ザ・セイム 悲嘆と向き合い新しい自分になる
著者 ドナ・シャーマン (原作),西尾温文 (訳),松下弓月 (訳),島薗進 (監修)
親を亡くした悲しみを抱える子どもたちがその後の人生を歩んでいくには、その死別体験とどう向き合えば良いのか。グリーフケア施設「ダギー・センター」の責任者を長く務めた著者が、...
親と死別した子どもたちへ ネバー・ザ・セイム 悲嘆と向き合い新しい自分になる
親と死別した子どもたちへ
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商品説明
親を亡くした悲しみを抱える子どもたちがその後の人生を歩んでいくには、その死別体験とどう向き合えば良いのか。グリーフケア施設「ダギー・センター」の責任者を長く務めた著者が、臨床現場での事例を紹介しながら提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
親を亡くした悲しみを抱える子どもたちがその後の人生を歩んでいくためには、その死別体験とどのように向き合えばよいのか。
原著書名の“Never the Same”とは、「〔親の死を経験したあなたは、以前の〕あなたとは違う〔けれども、もうあなたは前に進む準備ができている〕」というニュアンスを意味している。親を亡くした子どもたちは、時間の経過とともにその喪失の悲しみを受け容れて成長していくと言われるが、著者は「子どもは必ずしも親の死を乗り越えてはいない」という。その上で本書では、子どもたちが親の死を無理に受容したり乗り越えたりするのではなく、「親の死の前の〈わたし〉と後の〈わたし〉は同じではない。それでも自ら前に向かって歩みを進めることができる」ように導いていくことを目指している。
アメリカのグリーフケア施設「ダギー・センター」(1982年設立)の責任者を長く務めた著者が、臨床現場での事例を紹介しながら提言する一冊。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 感情――悲嘆の段階説は忘れよう
- 悲嘆に関する三つのよく知られた考え方
- 親の死から受けた影響について知るための準備をしよう
- 第2章 わたしの経験は普通だったか?
- 七つの大切なこと
- 第3章 失ったのは、親だけではなかった
著者紹介
ドナ・シャーマン
- 略歴
- 〈ドナ・シャーマン〉1954年生まれ。ノーザンイリノイ大学で博士号、ウィートン大学グラデュエイト・アドミッションズで修士号を取得。ダギー・センターの上級ディレクター。
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