「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/02/29
- 出版社: 主婦の友社
- サイズ:19cm/206p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-07-439121-9
読割 50
紙の本
最後の講義完全版 映画とは“フィロソフィー”
著者 大林宣彦 (著)
「これが最後という覚悟は常にあった」 日本映画界のレジェンド・大林宣彦監督が、“人生最後”の覚悟で若い世代へメッセージを贈る。NHKのドキュメンタリー番組「最後の講義」を...
最後の講義完全版 映画とは“フィロソフィー”
最後の講義 完全版 大林宣彦
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「これが最後という覚悟は常にあった」 日本映画界のレジェンド・大林宣彦監督が、“人生最後”の覚悟で若い世代へメッセージを贈る。NHKのドキュメンタリー番組「最後の講義」を未放送分も含めて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
「あなたは人生最後の日に何を語りますか?」 NHK Eテレで放送され、大反響をよんだ「最後の講義」が、本になってよみがえりました。 肝臓がんで余命3ヶ月の宣告を受けてから4年目の大林監督が、大学生の若者に語った3時間を完全版でお届けします。前半は、なぜ映画監督になったのか。小津監督や黒沢監督、国内外の映画監督と映画史に残る映画がいまなお伝えるもの。母が自分を殺して、自殺を図ろうとした戦時中の思い出。そこから生まれた平和への強い思いと映画。大林監督が映画を通して伝えてきたものをたっぷり語る。 後半は学生との質疑応答。 大林監督がいのちがけで、最後に伝える言葉とは? 大林監督の作品や出演者、過去の監督や作品などの、脚注も豊富で、映画歴史もよくわかる。 平和の大切さがわからなくなっている、いまだから問いかける、魂の一冊。【商品解説】
著者紹介
大林宣彦
- 略歴
- 〈大林宣彦〉1938年広島県生まれ。映像作家。映画作品に「転校生」「時をかける少女」「花筐/HANAGATAMI」など。紫綬褒章、旭日小綬章受章。2019年文化功労者。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
名匠とのわかれが惜しまれる
2020/04/27 09:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
平和と故郷の美しい風景を愛した、ひとりの映画作家の思いが伝わってきました。若手の監督や個性派の役者など、後進の育成にも多大な功績を感じます。