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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/04
- 出版社: 農山漁村文化協会
- サイズ:21cm/243p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-540-19209-8
読割 50
紙の本
食・農・環境とSDGs 持続可能な社会のトータルビジョン
著者 古沢 広祐 (著)
現代は国際分業・競争とエコロジー運動・地域コミュニティ・地域循環型社会の形成が、二極対抗的に展開している。グローバル化とローカル化の相克と相互革新という視点から、SDGs...
食・農・環境とSDGs 持続可能な社会のトータルビジョン
食・農・環境とSDGs
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商品説明
現代は国際分業・競争とエコロジー運動・地域コミュニティ・地域循環型社会の形成が、二極対抗的に展開している。グローバル化とローカル化の相克と相互革新という視点から、SDGsを実現する新しいパラダイムを大胆に示す。【「TRC MARC」の商品解説】
現代は、国際分業と競争が、地域性と自然の循環を切断して大地との離反を促進していくのに対し、地球環境問題の深刻化をくい止めるエコロジー運動の展開、地域コミュニティ・地域循環(調和)型社会の形成の動きが、二極対抗的に展開している。グローバル化とローカル化の相克と相互革新という視点から、SDGsを実現する新しいパラダイムを示す。【商品解説】
目次
- はじめに――本書のねらい
- 第Ⅰ部 持続可能性・SDGsはどのように世界展開したか
- [1] 持続可能な開発目標(SDGs)の登場と世界動向
- [2]SDGsにおける環境分野の進展と大きな壁
- [ 3 ] 気候変動とグローバル・リスク世界
- [4] 脱成長・持続可能な地域社会の展望
- 第Ⅱ部 自然共生とエコロジー社会の展望――食・農・環境からの社会変革
- [1] 技術革新がもたらす近未来の世界――バイオ経済と生命操作、食・農・環境への影響
- [2] 進展するグローバル世界 ―3つのパラダイムとフード・レジーム
著者紹介
古沢 広祐
- 略歴
- 〈古沢広祐〉1950年東京生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程(農林経済)研究指導認定、農学博士。國學院大學経済学部(経済ネットワーキング学科)教授。
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タイトルの割に中身が薄い
2021/04/26 21:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さとたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
SDG sや環境、食と農とキーワードは魅力的なものだったが、読んでみると、中身があまりない。文章も緩慢としていて、なかなか核心に届かず、結局、核心は来なかった。久しぶりに残念な本だと感じる本だった。