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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/18
- 出版社: 農山漁村文化協会
- サイズ:24cm/162p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-540-19153-4
紙の本
生老病死そして生 写真と言葉で刻む 限りがあるからみんなでつなぐ
著者 國森 康弘 (写真・文)
「冷たい死」ではなく、「あたたかい死」を世界中の誰もが迎えられるようにしたい−。生老病死を主題に、出産や看取りなどの写真、国外の紛争地や困窮地の写真を掲載し、それらの写真...
生老病死そして生 写真と言葉で刻む 限りがあるからみんなでつなぐ
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商品説明
「冷たい死」ではなく、「あたたかい死」を世界中の誰もが迎えられるようにしたい−。生老病死を主題に、出産や看取りなどの写真、国外の紛争地や困窮地の写真を掲載し、それらの写真と向き合い綴った言葉を添える。【「TRC MARC」の商品解説】
生老病死を生活の中心から遠ざけて暮らしてきた日本社会において今日、死を意識しないがために生じる身仕舞いの準備不足と家族の困惑、命はリセットできると考える子どもたちの増加、第一次産業の軽視など、さまざまなひずみが生じている。そうしたなか、生老病死と向き合い、死を見据え一瞬一瞬をどれだけ大切に生き重ねていくかが肝心で、一人ひとりの存在そのものに輝きがある、ということを写真に一片の言葉(詩)を添え、さらにエッセイを綴り、全体を通じて伝え、ひずみを増大させゆく社会に一石を投じる。【商品解説】
目次
- はじめに
- 目次
- 【生】
- いのちのバトンリレー/ここに生まれ ここにある/すぐる君と友の成長
- 【老】
- 住み慣れた場にこそ宿るもの/子の力・孫の力/内に高まる生命力/終のすみかでとも暮らし
- 【病】
- 病を生きるでなく人生を/母へ笑顔を残していきたい/華蓮ちゃんの明日は わたしたちが生きる今日/医療が遠い/淑子さんはわたしたちの先生
- 【死】
著者紹介
國森 康弘
- 略歴
- 〈國森康弘〉1974年生まれ。英カーディフ大ジャーナリズム学部修士号。写真家、ジャーナリスト。上野彦馬賞グランプリ等受賞。著書に「家族を看取る」など。
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