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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/03
- 出版社: キネマ旬報社
- サイズ:19cm/243p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87376-469-6
紙の本
俳優原田芳雄
1970年代から2011年までの長きにわたって活躍し、変動する日本映画を支えた俳優・原田芳雄。妻・章代、石橋蓮司らのインタビューを通して、彼の作品と魅力をあらためて振り返...
俳優原田芳雄
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商品説明
1970年代から2011年までの長きにわたって活躍し、変動する日本映画を支えた俳優・原田芳雄。妻・章代、石橋蓮司らのインタビューを通して、彼の作品と魅力をあらためて振り返る。原田芳雄のインタビューも再録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
原田 章代
- 略歴
- 〈原田章代〉岡山生まれ。原田芳雄と結婚。俳人協会会員。茶道裏千家準教授。著書に「遊」など。
〈山根貞男〉1939年大阪生まれ。映画評論家。著書に「映画狩り」など。
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紙の本
芳雄さんという問い掛けは!
2020/12/07 20:39
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投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
芳雄さんと対談で質問される方の文字を目にすると井上芳雄さんが浮かぶ私。もちろん、原田芳雄さんの名前とお姿はテレビでも拝見した事はあったのですが、演じられた作品を観た記憶が無く。でも、調べてみると、いくつか拝見している事がわかりました。
役の中では、観た目も声も役の人そのままで、原田芳雄さんと認識する事がなかったことに気付きました。
子役時代から観ていた三浦春馬さんも、子役の時からそういう役者さんだったと思いました。
最初のプロデューサーである奥様と山根貞雄さんとの対談が一番私には興味深く面白く感じました。
仲代達矢さんと奥様の宮崎恭子さん、舞台の前後にお見かけしたり、本を読んでいて、お二人の関係性をふと思い出したり、演劇に対する想いを新たにしました。
又、前半を繰り返し繰り返し読みたいと思いました。