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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/05/20
- 出版社: 学陽書房
- サイズ:19cm/217p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-313-15112-3
読割 50
紙の本
生駒市発!「自治体3.0」のまちづくり 市民と行政がタッグを組む!
著者 小紫雅史 (著)
市民の定住意向率84.7%、公務員の副業解禁…。市民と行政の不幸なにらみ合いから脱し、市民と職員がともに汗をかく「自治体3.0」を提唱する生駒市長の著者が、従来のまちづく...
生駒市発!「自治体3.0」のまちづくり 市民と行政がタッグを組む!
市民と行政がタッグを組む!生駒市発!『自治体3.0』のまちづくり
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商品説明
市民の定住意向率84.7%、公務員の副業解禁…。市民と行政の不幸なにらみ合いから脱し、市民と職員がともに汗をかく「自治体3.0」を提唱する生駒市長の著者が、従来のまちづくりの常識を一新する実践例の数々を紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
前例のない取組みをしかけ続ける生駒市。
このまちの市長・小紫氏が、日々の信条として実践している独自の「自治体3・0のまちづくり」を語り尽くす!
首長の立場で考える現場のまちづくりの視点に加え、最新かつ独自のまちづくり理論、さらには数々の実践例を収めた本がここに登場!【商品解説】
目次
- 第1章 市民を単なる「お客様」にする自治体は崩壊する
- 第2章 これが「自治体3.0」の取り組みだ!
- 第3章 自治体3.0を実現するため、行政がやるべきこと
- 第4章 自治体3.0の今後の展開
著者紹介
小紫雅史
- 略歴
- 〈小紫雅史〉シラキュース大学マックスウェル行政大学院で行政経営学修士号、教養学修士号を取得。環境庁等を経て、奈良県生駒市長。著書に「10年で激変する!「公務員の未来」予想図」など。
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紙の本
公務員以外の方にも読んで欲しいですね。
2020/05/20 12:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:瞬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一昔前「半農半X」がもてはやされましたが、小柴市長のオススメは「半勤半X」。これなら今日から誰もができる。「半X」で地域を関わり生涯の生き甲斐づくりにつなげるっていいですよね。リタイア前でなくとも地域デビューがまだの方にはオススメの一冊です。
紙の本
市民とともに汗をかくまちづくりのために。
2020/05/19 12:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:布施 芳文 - この投稿者のレビュー一覧を見る
真の地方自治の姿ともいえる「市民と行政が、ともに汗をかきながらいつまでも住み続けたいと思えるまちづくり」を進めてきた生駒市長の挑戦が、具体的な取組みや期待する将来像とともにまとめられています。
市民が、住んでいるまちに愛着を持ち、そこから気軽な活動のスタートへつなげる環境づくりや市民とともに汗をかくことができる職員像、そしてより多くの住民や自治体職員を楽しく巻き込むために必要なダイバーシティ(多様性)に関する理解といったことが、豊富な事例を通じて実感することができます。
自治体によって状況はさまざまですが、財政・組織・人材における課題や行政課題の高度化・多様化は共通していると思います。幹部職員、これからを担う中堅職員はもちろんのこと、若手職員、これから自治体職員を目指す方々、そして、まちづくりに参画したいと感じている方々にも読んでいただきたい一冊です。
紙の本
市民と作り上げるまちづくり
2020/05/22 17:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:goyasuke - この投稿者のレビュー一覧を見る
公務員だけでなく、市民と一緒に作り上げるまちづくりについて、事例を紹介しながら説明。とてもわかりやすかった。