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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/04/03
- 出版社: 現代書林
- サイズ:19cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7745-1798-8
紙の本
寺檀紛争!お寺は誰のもの 現代寺院のあり方を問う住職後継争いの記録
著者 小笠原 孝祐 (著)
信頼される住職とは? 門徒の心の拠りどころとしてのお寺とは? 大寺院で起きた住職の後継者争いは、千軒の檀家を巻き込んだ。檀家として間近にかかわった医師である著者が、その騒...
寺檀紛争!お寺は誰のもの 現代寺院のあり方を問う住職後継争いの記録
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商品説明
信頼される住職とは? 門徒の心の拠りどころとしてのお寺とは? 大寺院で起きた住職の後継者争いは、千軒の檀家を巻き込んだ。檀家として間近にかかわった医師である著者が、その騒動をまとめ、寺院のあり方を述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者は岩手県盛岡市で眼科を開業する医師。
先祖代々の墓がある菩提寺で、住職の座をめぐる後継者争いが起きます。
その渦中、93歳の生涯を閉じた母親の葬儀を
寺の本堂で執り行いたい旨を申し入れたところ、
本堂での葬儀を拒絶されてしまいます。
これがきっかけとなり著者は、
お寺と門徒の関係、宗教のあるべき姿、
住職の資質などを考えるようになりました。
本書では、著者が経験したことを通じて考察することになった、
寺院の近代化や門徒の権利といった問題について述べています。
解説:長谷川正浩(全日本仏教会法律顧問・弁護士・僧侶)
【目次】
第1章.私が寺の内紛と関わるようになった理由
第2章.住職後継者をめぐる争いは、なぜ起きたのか
第3章.今この時代において、信仰とはどうあるべきなのか
第4章.世襲制がもたらしかねない、資質なき住職の誕生
第5章.現代の寺院にとって、門徒の権利はどうあるべきなのか
【商品解説】
目次
- 第1章.私が寺の内紛と関わるようになった理由
- 第2章.住職後継者をめぐる争いは、なぜ起きたのか
- 第3章.今この時代において、信仰とはどうあるべきなのか
- 第4章.世襲制がもたらしかねない、資質なき住職の誕生
- 第5章.現代の寺院にとって、門徒の権利はどうあるべきなのか
著者紹介
小笠原 孝祐
- 略歴
- 〈小笠原孝祐〉1951年岩手県生まれ。真宗大谷派本誓寺門徒。小笠原眼科クリニック理事長。菩提寺で起きた住職後継争いに対し、門徒有志とともに「本誓寺を正常化する門徒の会」を結成。
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