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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/04/27
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:20cm/358p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-391197-7
紙の本
故郷喪失の時代
著者 小林敏明 (著)
あの日以来、ずっとフクシマのことを考えてきた−。3・11で露呈された現代日本の拠り所のなさ。遠くドイツ在住の著者が、近代日本が失ったものを豊富な文学テキストから解き明かす...
故郷喪失の時代
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商品説明
あの日以来、ずっとフクシマのことを考えてきた−。3・11で露呈された現代日本の拠り所のなさ。遠くドイツ在住の著者が、近代日本が失ったものを豊富な文学テキストから解き明かす。深い哀しみとともに綴られる思索の旅。【「TRC MARC」の商品解説】
忘れられない人、場所がある
あの日以来、ずっとフクシマのことを考えてきたーー。
日本を離れ、長らくドイツで教鞭をとってきた著者の脳裏に去来する言葉がある。
石牟礼道子、井上光晴、大江健三郎、柄谷行人、小林秀雄、島崎藤村、谷川雁、寺山修司、中上健次、中野重治、萩原朔太郎、水上勉、柳田国男、横光利一、保田興重郎、李恢成、若山牧水……。
自らの過去から近現代へと、深い哀しみとともに綴られる思索の旅。【商品解説】
著者紹介
小林敏明
- 略歴
- 〈小林敏明〉1948年岐阜県生まれ。ベルリン自由大学哲学博士。ライプツィヒ大学などで教鞭をとったのち執筆活動に専念。著書に「柄谷行人論」「憂鬱なる漱石」など。
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