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紙の本
鶴屋南北 (人物叢書 新装版)
江戸後期の狂言作者・鶴屋南北は、「東海道四谷怪談」など百数十種の台本を著し、江戸歌舞伎を支えた。幅広い年齢層に知られ、子供の頃より人を笑わせることを好んだ「大南北」の生涯...
鶴屋南北 (人物叢書 新装版)
鶴屋南北
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商品説明
江戸後期の狂言作者・鶴屋南北は、「東海道四谷怪談」など百数十種の台本を著し、江戸歌舞伎を支えた。幅広い年齢層に知られ、子供の頃より人を笑わせることを好んだ「大南北」の生涯に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
文化文政期の江戸歌舞伎を支えた狂言作者。江戸日本橋に生まれ、57歳で4世を襲名。おかしみのある茶番、目まぐるしい場面展開で小気味の良さが持ち味。初世尾上松助や5世松本幸四郎らの当たり作を生み出し、『東海道四谷怪談』など百数十種の台本を著す。幅広い年齢層に知られ、子供の頃より人を笑わせることを好んだ「大(おお)南北」の生涯に迫る。【商品解説】
目次
- はしがき/おいたち(紺屋の源さん/もうひとつの家系/元祖南北孫太郎/舅鶴屋南北とその後継者たち/そのころの歌舞伎)/修業時代(作者部屋の人となる/二人の師匠/金井三笑/桜田治助/二つの習作/金井三笑の脇作者)/仮芝居都座の四年間(仮芝居/都座の仮芝居/大谷徳次/「三芝居狂言座取締方議定証文」)/坂東彦三郎の付き作者(付き作者/立作者格の二枚目/『江の島奉納見台』/立作者になる)/尾上松助と夏芝居(尾上松助との提携/『天竺徳兵衛韓噺』/烏亭焉馬を招く/桜田治助との合作)以下細目略/市村座に重年/勝俵蔵、代表作を書く/鶴屋南北を襲名/亀戸に転宅/團十郎と菊五郎/『四谷怪談』/その死と葬礼/人となりと交友/鶴屋南北関係地図/鶴屋南北・勝田家系図/南北家の系図/略年譜
著者紹介
古井戸 秀夫
- 略歴
- 〈古井戸秀夫〉1951年東京都生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒業。東京大学名誉教授。「評伝鶴屋南北」で読売文学賞、芸術選奨・河竹賞、角川源義賞を受賞。
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