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紙の本
アルテ 12 (ゼノンコミックス)
著者 大久保圭 (著)
イレーネから語られる壮絶な過去。アルテはその話に驚きながらも、彼女の燃えるように激しい情熱的な本質を見出し、納得のいく肖像画を描くことができる。レオにも画家として認められ...
アルテ 12 (ゼノンコミックス)
アルテ 12巻
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商品説明
イレーネから語られる壮絶な過去。アルテはその話に驚きながらも、彼女の燃えるように激しい情熱的な本質を見出し、納得のいく肖像画を描くことができる。レオにも画家として認められ幸せの絶頂にあったが、アルテの知らないところで悪意が迫り始めていた。【商品解説】
著者紹介
大久保圭
- 略歴
- 大久保圭: 2011年に鳴海圭名義で「ハンマーハンマー」(フェローズ18号)でデビュー。2012年からは大久保圭にペンネームを変更。2013年から初連載となる「アルテ」を開始している。
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電子書籍
面白い
2022/05/03 22:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:読書の冬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
17世紀?の当時のヨーロッパの街並みがとても綺麗で技術力も高く、人々が機知に富んでいて思っていたよりもずっとちゃんとした社会なのかなと思った。
アルテを中心とした物語はとても面白く続きが気になる。
電子書籍
肖像画完成
2021/09/15 11:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tsug - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋に溺れることを否定しないイレーネ。強く主張する姿は強烈な違和感がありましたが、打ち明けられるイレーネの生い立ちで腑に落ちました。
肖像画の完成。そして、アルテに迫る不穏な動き。
電子書籍
狂女王ファナの娘
2021/08/14 12:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
スペイン史上名高い狂女王ファナであるが、彼女の娘という設定 がなかなかのものである。しかも普通に考えたら悲惨そのものの幼年期のはずなのに、あえて悲惨さを感じさせないような描き方にしたのは、作者 大久保圭の定見だと思う。アルテと師匠の関係は どの様になるのかな。随分引っ張るなあ。
電子書籍
うーん
2020/03/15 18:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
イレーネの生い立ちは壮絶なはずなのに、なぜかあんまりそう感じられなくて迫力不足というか・・・
絵柄があっさりしているせいかなぁ。
電子書籍
アルテ
2022/04/27 18:50
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投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当だったらイレーネの悲惨すぎるぐらいの過去を、そこまで重くなりすぎずに描かれていて読みやすかったです。