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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/03/26
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:19cm/307p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-519632-8

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紙の本

最後の社主 朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム

著者 樋田毅 (著)

創業者・龍平の孫として生まれ、116万もの朝日新聞株を保有した3代目社主・村山美知子。その晩年、彼女の秘書役となり、経営陣と村山家との闘いの最終局面に立ち会った著者が、朝...

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最後の社主 朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム

税込 1,980 18pt

最後の社主 朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム

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最後の社主 朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム

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商品説明

創業者・龍平の孫として生まれ、116万もの朝日新聞株を保有した3代目社主・村山美知子。その晩年、彼女の秘書役となり、経営陣と村山家との闘いの最終局面に立ち会った著者が、朝日新聞最大のタブーに迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

日本のクオリティ・ペーパーを自任する朝日新聞社。その朝日株の6割を握っていたのが、創業者・村山龍平と村山家である。
そのため、朝日新聞は村山家を「社主」として手厚く処遇しつづけた。
その「最後の社主」となった村山美知子は、1920年、新聞王と呼ばれた村山龍平の孫として生まれた。母・於藤は龍平の娘、父・長挙は子爵・岡部家から婿入りした旧華族だった。
朝日新聞が生み出す巨大な利益と、華麗なる血脈――美知子は、妹・富美子とともに、神戸・御影の邸宅と有馬温泉の別邸を行き来しながら育った。日本舞踊、古式泳法、スキー、茶道、ピアノなどを学ぶ、日本有数の「深窓の令嬢」ーーそれが村山美知子だった。
戦後、海軍大将の次男を婿に迎えるが、朝日新聞の経営に興味を示さず、離縁してしまう。傷心の美知子は、音楽の世界で活躍することになった。
朝日新聞が後援する日本を代表する音楽祭「大阪国際フェスティバル」の専務理事として、世界各国から有名指揮者、オーケストラ、将来有望な若手を招聘した。小沢征爾、カラヤン、ルービンシュタイン、ワイセンベルクらが美知子に深い信頼を寄せた。
一方、朝日新聞の経営陣は、株を握る村山美知子の機嫌を取ろうと奔走する。専任の「秘書役」をつけ、お気に入りの高級パンを届け、記者出身の役員は慣れない茶道に挑戦し足がしびれて転倒した。
誕生会や村山家の祭礼には編集幹部がこぞって参加し、お祝いの言葉を述べた。
しかし、子どものいない美知子社主が高齢になるにつれ、朝日株の行方が焦点になる。朝日経営陣は、あの手この手を使い、美知子社主から株を手放させようと画策した――。
その最晩年に「秘書役」となった元事件記者が、朝日新聞最大のタブーを赤裸々に明かす。
朝日経営陣は、どうやって村山家から株を手放させたのか。
巨額の税金をどのように処理したのか。
朝日新聞株が外部に流出する可能性もあった、最大の危機とは。
新聞、メディア経営の深奥に迫る、驚愕の書。【商品解説】

目次

  • 【第一章 深窓の令嬢】
  • 出会いの日
  • 「とんでもない世界に入ってしまった」
  • 「御霊様」との会話
  • 思わぬ大失態
  • 「分からず屋のおばあさん」のお世話係
  • 【第二章 「新聞王」の初孫】
  • 日本一のお屋敷町
  • 思い出の有馬の別荘
  • アメリカ帰りの同級生

著者紹介

樋田毅

略歴
〈樋田毅〉1952年生まれ。愛知県出身。早稲田大学第一文学部社会学科卒。ジャーナリスト。朝日新聞社にて京都支局次長、和歌山総局長、大阪秘書役等を務め、2017年退社。著書に「記者襲撃」など。

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みんなのレビュー18件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

自身に対する損失であることに気付いていない。

2020/11/23 23:02

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る

朝日新聞社の創業家の重荷を一人で背負って生きてきた村山美知子氏の評伝。
創業家の実力を必要以上に感じて怯え、大げさに対応してしまう。その結果、「お家騒動」とみなされ、他者から奇怪なものとして見られている。それが、自身に対する損失であることに気付いていない。自分たちの世界の中で完結してしまっている。しかし、朝日新聞は社会の公器であるべき報道機関である。
社業に対して大きな貢献のある創業家に対しての無礼がそのまま社員に影響が出るだろうに。創業家にやさしくないのに、社員にやさしいわけはないだろうと普通に考えればわかりそうなものだ。
なにか、この姿勢は、日本社会に対する同社の姿勢を表現しているようで怖い。

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紙の本

新聞には書けない

2020/07/02 09:35

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

大株主のもとに秘書として送り込まれた記者が、スパイのように思えてきます。迫真のドキュメントであり、創業者一族と経営陣との決着が圧巻です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2020/06/21 23:33

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2020/06/07 11:56

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2020/06/19 06:16

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2022/09/04 03:40

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