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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/04/03
- 出版社: 晃洋書房
- サイズ:22cm/221,15p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7710-3352-8
- 国内送料無料
紙の本
植民地朝鮮の裁判所 慣習と同化の交錯・法の「実験」
著者 岡崎 まゆみ (著)
現地慣習の尊重か、それとも日本への同化か−。1912年から1939年まで、帝国日本のもとで展開した日本統治時代における朝鮮の民事裁判を、実際の判決資料から分析する。【「T...
植民地朝鮮の裁判所 慣習と同化の交錯・法の「実験」
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商品説明
現地慣習の尊重か、それとも日本への同化か−。1912年から1939年まで、帝国日本のもとで展開した日本統治時代における朝鮮の民事裁判を、実際の判決資料から分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
現地慣習の尊重か、それとも日本への同化か?
植民地裁判において錯綜する2つの判断を分岐させた指標は、やがて朝鮮での日本近代法の「実験」を促す拠り所となった。本書は、帝国日本のもとで展開した植民地朝鮮の民事裁判を実際の判決資料から分析する。【商品解説】
目次
- 序章 帝国日本からみた植民地法史
- はじめに
- 一 先行研究と問題点
- 二 本書の視角
- 第一章 植民地朝鮮の司法環境
- 一 植民地朝鮮の民事法体系と「慣習」
- 二 朝鮮における「司法権の独立」
- 三 朝鮮の民事裁判関係資料の現況
- 四 民事裁判件数からみる特徴
- おわりに
著者紹介
岡崎 まゆみ
- 略歴
- 〈岡崎まゆみ〉明治大学大学院法学研究科博士後期課程中退。博士(法学)。立正大学法学部准教授。
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