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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/04/15
- 出版社: ナカニシヤ出版
- サイズ:22cm/257p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7795-1443-2
- 国内送料無料
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商品説明
「労働する諸個人」「物質代謝論の可能性」「将来社会への社会的陶冶」の3つの観点から、マルクス「資本論」の可能性を再考。「21世紀に生きる「資本論」」の可能性を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
「労働する諸個人」「物質代謝論の可能性」「将来社会への社会的陶冶」の三つの観点から、マルクス『資本論』の可能性を再考する。
『資本論』研究の新展開のために。
●著者紹介
鈴木敏正
北海道文教大学教授。北海道大学名誉教授。『主体形成の教育学』(お茶の水書房)、『新版 教育学をひらく』(青木書店)ほか。
高田純
旭川大学教授。札幌大学名誉教授。『環境思想を問う』(青木書店)、『現代に生きるフィヒテ』(行路社)ほか。
宮田和保
北海道教育大学名誉教授。『意識と言語』(桜井書店)、『資本の時代と社会経済学』(大月書店)ほか。
*
神山義治
北海学園大学教授
荒又重雄
北海道大学名誉教授
岩佐茂
一橋大学名誉教授
浅川雅己
札幌学院大学准教授
大屋定晴
北海学園大学教授
唐渡興宣
北海道大学名誉教授【商品解説】
目次
- 序章 社会的陶冶論からの提起
- 第Ⅰ篇 労働する諸個人
- 第1章 グローバリゼーションにおける自由な諸個人の陶冶
- 第2章 労働を基礎とする社会把握――「生産」概念の再検討を通じて
- 第3章 富と貧困、資本と賃労働、そして「主体形成」
収録作品一覧
社会的陶冶論からの提起 | 鈴木敏正 著 | 1−18 |
---|---|---|
グローバリゼーションにおける自由な諸個人の陶冶 | 神山義治 著 | 21−46 |
労働を基礎とする社会把握 | 宮田和保 著 | 47−79 |
著者紹介
鈴木 敏正
- 略歴
- 〈鈴木敏正〉1947年生まれ。北海道文教大学教授。北海道大学名誉教授。
〈高田純〉1946年生まれ。札幌大学名誉教授。旭川大学教授。
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