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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/10/15
  • 出版社: 祥伝社
  • レーベル: 祥伝社文庫
  • サイズ:16cm/338p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-396-34623-2

読割 50

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文庫

紙の本

襲大鳳 長編時代小説書下ろし 下 (祥伝社文庫 羽州ぼろ鳶組)

著者 今村翔吾 (著)

【吉川英治文庫賞(第6回)】新庄藩火消頭“火喰鳥”松永源吾は、尾張藩中屋敷を襲う猛火の中、もう一人の鳳と邂逅を果たす。火事が特定の人物を狙った謀殺と看破した源吾だったが、...

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襲大鳳 長編時代小説書下ろし 下 (祥伝社文庫 羽州ぼろ鳶組)

税込 792 7pt

襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組

税込 792 7pt

襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組

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【吉川英治文庫賞(第6回)】新庄藩火消頭“火喰鳥”松永源吾は、尾張藩中屋敷を襲う猛火の中、もう一人の鳳と邂逅を果たす。火事が特定の人物を狙った謀殺と看破した源吾だったが、背後には巨悪の影がちらつき…。【「TRC MARC」の商品解説】

「喰ってやる!」
侍火消・松永源吾はひたむきに炎と闘う!
仲間を、友を、誰かを〝信じる〟ことが未来を紡ぐ。

強く澄んだ眼差しは、火消のそれだった――。
新庄藩火消頭〝火喰鳥〟松永源吾は、尾張藩中屋敷を襲う猛火の中、もう一人の鳳と邂逅を果たす。
火事が特定の人物を狙った謀殺と看破した源吾だったが、背後には巨悪の影がちらつく。
ぼろ鳶組の面々、同期の火消たち、そして妻深雪と子平志郎との絆が、源吾を一個の火消たらしめる。
技を、想いを、火消の意志を繫げ!【商品解説】

著者紹介

今村翔吾

略歴
1984年、京都府生まれ。
ダンスインストラクター、作曲家、埋蔵文化財調査員を経て、2017年、火消の活躍を描いた本シリーズ第一作『火喰鳥』でデビュー。『童の神』が 第160回直木賞候補に。20年、『八本目の槍』で吉川英治文学新人賞を受賞、『じんかん』が 第163回直木賞候補となる。今最も活躍を期待される歴史時代作家である。

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みんなのレビュー39件

みんなの評価4.6

評価内訳

電子書籍

一気に読破

2023/07/23 15:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆうと - この投稿者のレビュー一覧を見る

上下一気に読みました。もちろん、1巻から全部読みました。本当に面白くどの登場人物にも会ってみたいと思って読んでいます。ひょっとしてこれで終わりなのではと、心配しながら読みましたが、後書きで今後も続くように記載されていて、ひとまず安心。慎太郎や藍助、慶司がどのように育っていくかとても楽しみです。
1〜11巻で江戸弁の掛け合いだけでなく、京都弁、大阪弁の掛け合いがたくさん出てきてとても面白くそこも大好きです。
今後も期待してます。早く次回作が出ることを願ってます。

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紙の本

あっぱれ火消し

2023/11/30 17:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻でも、火消しがたくさん登場し、さらには若鳶も活躍。でも私的には、初期の頃のようにボロ鳶の活躍が中心で、源吾の妻、深雪やボロ鳶たちとの掛け合いのほうが好きだなと思いました。今作で一区切りかと思いきや、そういうわけでもなさそうで、まだまだ続くのでしょうか。

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2021/02/27 12:24

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2020/11/13 14:01

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2021/01/31 11:13

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2021/02/27 20:34

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