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商品説明
北海道内の野鳥観察に適した主要スポット79カ所を、詳細地図と豊富な写真で紹介。みられる鳥種や時期、アクセス方法、必要な装備など、実用的な情報も満載。札幌・旭川・釧路の都市近郊をより充実させた増補新版。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大橋 弘一
- 略歴
- 〈大橋弘一〉1954年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。野鳥写真家。日本鳥学会会員。著書に「庭で楽しむ野鳥の本」「よちよちもふもふオシドリの赤ちゃん」「日本野鳥歳時記」など。
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紙の本
荷物が重くなっても北海道旅行には必須
2022/10/15 17:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鳥民 - この投稿者のレビュー一覧を見る
2022年は北海道に3回バードウォッチングに行きました。紙の書籍で荷物が多少重くなってしまいますが、旅行中は常に持ち歩いて参考にしています。
この本のおかげで、シマエナガはもちろん、ハシブトガラやコアカゲラ、ヤマゲラなど北海道ならではの野鳥にたくさん出会うことができました。
北海道の場合、町から少し離れればあらゆる場所がフィールドとなり得るのですが、土地が広大すぎるのと季節のタイミングなどを逃すとほとんど鳥と出会えないといったことも何度かあり、また旅行で時間も限られているため、どのフィールドを選択するのかというのが死活問題となります。
その点本書は、札幌や旭川近郊など、旅行者バーダーにとっても比較的アクセスしやすいフィールドが多数掲載されており、またフィールドごとに最適な季節を知ることもできるので大変重宝しています。これからも末長く利用させていただきます。
余談ですが、北海道のフィールドはどこに行ってもカメラマンが少なく、快適にバードウォッチングを楽しむことができ、本気で移住したいです。