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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/05/20
- 出版社: 朝日新聞出版
- サイズ:19cm/271p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-02-331874-8
読割 50
紙の本
文豪の悪態 皮肉・怒り・嘆きのスゴイ語彙力
著者 山口謠司 (著)
「青鯖が空に浮んだような顔」「まるで子供同志が話しているよう」 夏目漱石、太宰治、正岡子規、菊池寛ら文豪たちが綴った悪態を紹介しつつ、彼等が使う語彙のおもしろさなどについ...
文豪の悪態 皮肉・怒り・嘆きのスゴイ語彙力
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商品説明
「青鯖が空に浮んだような顔」「まるで子供同志が話しているよう」 夏目漱石、太宰治、正岡子規、菊池寛ら文豪たちが綴った悪態を紹介しつつ、彼等が使う語彙のおもしろさなどについて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
「青鯖が空に浮かんだような顔」「オタンチン・パレオロガス」……明治・大正・昭和に活躍した文豪が放った皮肉・罵倒の語彙とは。文豪たちの人間くささが垣間見えると同時に、悪態をつくときに放たれる言葉に不思議と奥深さも感じられる一冊。【本の内容】
著者紹介
山口謠司
- 略歴
- 〈山口謠司〉1963年長崎県生まれ。大東文化大学文学部教授。博士(中国学)。「日本語を作った男」で和辻哲郎文化賞を受賞。ほかの著書に「語彙力がないまま社会人になってしまった人へ」など。
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「こぢんまり」
2020/08/02 21:17
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文豪達の怒り、嘆き、皮肉の言葉を集めたルサンチマン的一冊。しかし、夏目漱石や泉鏡花や石川啄木などは今も読まれていますが、最近は名前も聞かないなというような作家達が結構多いです。