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読割 50
紙の本
帰郷 改版 新装版 (中公文庫 刑事・鳴沢了)
著者 堂場瞬一 (著)
新潟県警捜査一課長だった父が死んだ。葬儀の翌日、殺人事件の被害者遺族から、父が遺した唯一の未解決事件の再捜査を依頼される。「捜一の鬼」と呼ばれた父を超えるため、了は再び故...
帰郷 改版 新装版 (中公文庫 刑事・鳴沢了)
新装版 帰郷 刑事・鳴沢了
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商品説明
新潟県警捜査一課長だった父が死んだ。葬儀の翌日、殺人事件の被害者遺族から、父が遺した唯一の未解決事件の再捜査を依頼される。「捜一の鬼」と呼ばれた父を超えるため、了は再び故郷を駆ける…。【「TRC MARC」の商品解説】
「刑事として生まれた男」VS「捜一の鬼」
堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ第5弾!
新潟県警捜査一課長だった父が死んだ。葬儀の翌日、一人の男が了を訪ねてくる。殺人事件の被害者遺族である彼の目的は、父が遺した唯一の未解決事件の再捜査であった。遺品の備忘録に綴られた捜査への執念、犯人と名指しされた男の存在、そして謎の記号――。「捜一の鬼」と呼ばれた父を超えるため、了は再び故郷に立つ。解説・加藤裕啓【商品解説】
著者紹介
堂場瞬一
- 略歴
- 堂場瞬一
一九六三年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。二〇〇〇年秋『8年』にて第一三回小説すばる新人賞を受賞。著書に「刑事・鳴沢了」シリーズ、「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ、「刑事の挑戦・一之瀬拓真」シリーズ、「汐灘」サーガの他、『犬の報酬』、『白いジオラマ』、『奔る男 小説 金栗四三』(以上中央公論新社)、「警視庁追跡捜査係」シリーズ(ハルキ文庫)、「捜査一課・澤村慶司」シリーズ(角川文庫)、「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ(講談社文庫)、「ラストライン」シリーズ(文春文庫)、『インタビューズ』(河出書房新社)、『チームⅢ』(実業之日本社)、エッセイ集『弾丸メシ』(集英社)などがある。
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堂場瞬一氏の人気「刑事・鳴沢了シリーズ」の傑作の一つです!
2020/07/18 09:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、数々の警察小説シリーズや『犬の報酬』、『白いジオラマ』、『奔る男 小説 金栗四三』といった話題作を提供してくださっている堂場瞬一氏の作品です。同書は、同氏の「刑事・鳴沢了シリーズ」の一冊です。内容は、新潟県警捜査一課長だった父が死にました。葬儀の翌日、一人の男が了を訪ねてきます。殺人事件の被害者遺族である彼の目的は、父が遺した唯一の未解決事件の再捜査だったのです。遺品の備忘録に綴られた捜査への執念、犯人と名指しされた男の存在、そして謎の記号。「捜一の鬼」と呼ばれた父を超えるために、了は必死で捜査を続けていきます。一体、この後、どう展開していくのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。
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始まりが……
2022/11/16 00:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初からいきなり、捜査一課長の父親の死亡…そして、その父親の未解決事件へと進むので、一気読みしました。実は、読み始めたときは、数日に分けて、読み進もうと思っていましたが……。