サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 32件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/06/05
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • サイズ:20cm/307p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-251688-6

紙の本

生かさず、殺さず

著者 久坂部羊

認知症専門病棟の医師・三杉のもとに、元同僚で鳴かず飛ばずの小説家・坂崎が現われ、三杉の過去をモデルに「認知症小説」の問題作を書こうと迫り…。現役医師が描いた医療サスペンス...

もっと見る

生かさず、殺さず

税込 1,870 17pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

認知症専門病棟の医師・三杉のもとに、元同僚で鳴かず飛ばずの小説家・坂崎が現われ、三杉の過去をモデルに「認知症小説」の問題作を書こうと迫り…。現役医師が描いた医療サスペンス。『週刊朝日』連載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

息もつかせぬストーリー展開で、認知症専門病棟の医師と看護師、家族の壮絶で笑うに笑えない本音を、現役の医師が描いた医療サスペンスの傑作。認知症の患者も、がんや糖尿病などさまざまな病気を患う。彼らをどのように治療すべきか。一般の患者なら、検査や治療に協力も得られるが、認知症の患者はスムーズにはいかない。認知症患者専門病棟「にんにん病棟」では、主人公の医長の三杉や看護師たちが、日々認知症相手ならではの奮闘を続けている。とりわけ看護師たちの苦労は並大抵ではない。 一方、医者から作家に転じた坂崎は、鳴かず飛ばずのスランプを脱するべく、三杉をモデルにした小説を企てて、取材協力を求めてきた。坂崎は三杉が密かに悔やむ過去を知っており、それをネタに三杉を追い詰め、窮地に陥れて、小説にしようとするが……。治療が認知症患者に必要以上の苦痛をもたらすとき、いったい医師は、どのような治療を選択すればよいのか。そこにある葛藤と逡巡。在宅医療を知る医師でもある著者の既刊『老乱』『老父よ、帰れ』につぐ「認知症小説」の決定版。【商品解説】

著者紹介

久坂部羊

略歴
〈久坂部羊〉1955年大阪府生まれ。大阪大学医学部卒。医師、作家。「悪医」で日本医療小説大賞受賞。ほかの著書に「廃用身」「怖い患者」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー32件

みんなの評価3.2

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (7件)
  • 星 3 (19件)
  • 星 2 (3件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

重いテーマの娯楽小説

2020/08/09 11:41

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

認知症の人が他の病気にかかっているとき、本人には治療の意味もわからないのにどこまで治療すべきなのか、認知症患者ばかり集めた病棟の医長が悩みつつ、自分の外科医としての過去の失敗にも向き合う話。どうなるのかと固唾をのんで読み進めたら、問題の患者が死亡したり厄介な人物が失踪したりして事なきを得たという辺りが娯楽小説の枠を出ない感じで興醒めしましたが、主人公の誠実さには好感を持ちました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

ありそうな……

2023/04/15 21:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

実際に、我が国では、認知症患者は何万もいますし、その患者さんたちも、癌や、色々な病にかかります……そこで、現役の医師がどうやって治療しているのか……。どの病院でも、ありそうなお話でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

途中下車しました

2021/10/24 09:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぼちぼち - この投稿者のレビュー一覧を見る

舞台が認知症病棟のせいか久坂部羊にしてはダラダラとした展開。医学的にも疑問な部分も多くてサスペンス性もあまり感じられなく、このまま読んでも大したどんでん返しもないだろうと思い読むのを中断した

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/06/07 11:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/06/16 23:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/07/02 16:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/07/26 01:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/08/09 23:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/09/07 10:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/11/10 18:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/09/12 20:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/09/18 18:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/09/24 21:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/10/15 17:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/10/27 22:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。