サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2020/05/26
  • 出版社: 知泉書館
  • サイズ:23cm/235p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-86285-314-1
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

意思決定理論 (数理経済学叢書)

著者 林 貴志 (著),神谷 和也 (編集委員),楠岡 成雄 (編集委員),グレーヴァ香子 (編集委員),武隈 愼一 (編集委員),原 千秋 (編集委員),俣野 博 (編集委員),丸山 徹 (編集委員)

【日経・経済図書文化賞(第63回)】公理的方法に基づく意思決定理論の教科書。公理的方法の「基本動作」を習熟できるよう、意思決定理論における基本的トピックについて証明まで含...

もっと見る

意思決定理論 (数理経済学叢書)

税込 4,950 45pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【日経・経済図書文化賞(第63回)】公理的方法に基づく意思決定理論の教科書。公理的方法の「基本動作」を習熟できるよう、意思決定理論における基本的トピックについて証明まで含めて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

本書は意思決定理論における基本的トピックについて証明と解説をし,公理的方法の「基本動作」を習得することを目的とする意思決定理論の教科書である。基本動作とは,モデルの直接観察可能な事柄を確定し,観察により公理を直接検証可能な命題に表現し,さらに公理系が含む意味を表現定理の形にすることである。
意思決定理論での公理には二つの役割がある。
まず「意思決定とはいかにあるべきか?」という規範的議論。ここでは「合理性」の基準を明確にし,推移性の公理により首尾一貫性としての「合理性」を考察する。
次に「人は実際どのように意思決定するのか?」という事実解明的な議論。ここでの公理の役割は選択行動を観察して,直接検証可能な性質を明らかにすることである。推移性の公理により,実際に人間の選択行動が持っていると想定される性質を検討する。人間の選択に形式的な法則性を見出すのは難しいが,選択の性質を公理という独立した命題の形で表現することにより,理論をできるだけ直接反証可能なものにする。
規範的議論における公理の役割は比較的明瞭であるが,事実解明的議論では注意深い留保条件が必要となる。最終的には,公理的分析によってこの公理を満たす意思決定方式が,ある種の関数の最大化として表現される。【商品解説】

目次

  • 第1章 選好とその表現
    • 1.1 選好関係
    • 1.2 選好の表現
  • 第2章 顕示選好
    • 2.1 弱順序の最大化による合理化可能性
    • 2.2 全順序の最大化による合理化可能性
  • 第3章 多項目からなる選択肢と分離性
  • 第4章 危険下の決定基準
    • 4.1 危険回避と期待効用理論
    • 4.2 期待効用理論の公理的特徴付け

著者紹介

林 貴志

略歴
〈林貴志〉1974年千葉県生まれ。ロチェスター大学経済学Ph.D.取得。グラスゴー大学アダム・スミス・ビジネススクール教授。意思決定理論・ミクロ経済理論を専攻。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。