- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/07/01
- 出版社: 淡交社
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-473-04407-5
読割 50
紙の本
平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典
女性が自立できなかった平安時代、「言葉」と「教養」を武器に自分らしく生き抜いた女性たちがいた−。イタリア人の古典愛好家が、働く現代女性の視点から日本の古典文学を読みとく。...
平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典
平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
女性が自立できなかった平安時代、「言葉」と「教養」を武器に自分らしく生き抜いた女性たちがいた−。イタリア人の古典愛好家が、働く現代女性の視点から日本の古典文学を読みとく。『東洋経済オンライン』連載を加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
【東洋経済オンラインで累計1400PV突破】
話題の”超訳”古典エッセイが書籍化!
〈イタリア出身の著者がおくる、新しい古典文学の楽しみ方〉
〈小野小町の本当の姿は?『竹取物語』に隠された意図とは?〉
イタリア出身、かつ日本に10年以上暮らす文学オタクの著者が、
働く現代女性の視点から日本の古典文学を読みとくエッセイ。
1000年前、経済的に自立できなかった日本の女性たちは文字通り「命がけ」で恋をして、
その経験を日記や物語として書き遺しました。
彼女たちの恋愛は情熱的であり戦略的。
『枕草子』『和泉式部日記』『竹取物語』など、
誰もが一度は教科書で習った有名古典作品を
「個性的な女性たちが、恋に、出世に奮闘する平安オムニバス」として読みなおします。【商品解説】
著者紹介
イザベラ・ディオニシオ
- 略歴
- 〈イザベラ・ディオニシオ〉1980年イタリア生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程(比較社会文化学日本語日本文学コース)修了。翻訳者および翻訳プロジェクトマネージャーとして活躍。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む