“Dionisio,Isabella”の電子書籍一覧
イタリア生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程(比較社会文化学日本語日本文学コース)修了。翻訳者、翻訳プロジェクトマネージャーとして活躍。著書に「女を書けない文豪たち」など。
“Dionisio,Isabella”に関連する電子書籍を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
オンライン書店e-honとは
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（レビュー：23件）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：淡交社
- 販売開始日：2020/07/17
- 〈イタリア出身の著者がおくる、新しい古典文学の楽しみ方〉
日本で長く翻訳者として活躍しているイタリア女性が、あの有名古典作品を“超訳”！ 自由で古典愛に溢れた現代訳とともに、清少納言や小野小町のリアルな姿を探ります。
1000年前、経済的に自立できなかった日本の女性たちは文字通り「命がけ」で恋をして、その経験を日記や物語として書き遺しました。彼女たちの恋愛は情熱的であり戦略的。...
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（レビュー：3件）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：淡交社
- 販売開始日：2023/09/08
- 周囲の厳しい目にも負けず信念を貫き生き抜いた10人の女性作家（与謝野晶子・宇野千代・瀬戸内寂聴・樋口一葉・円地文子・向田邦子・有吉佐和子・林芙美子・森茉莉・幸田文）たち。自らをさらけ出した作品は、今も色褪せることなく現代に生きる私たちの心に訴えかける。日本人以上に日本の文学を愛してやまないイタリア人女性が、日本を代表する近現代の女性作家が紡ぎ出した作品と各人の生きざまをひもとくことで、新たな視点で...
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（レビュー：7件）
- 税込価格：1,815円
- 出版社：KADOKAWA
- 販売開始日：2022/10/28
- 『舞姫』『こころ』『真珠夫人』etc.ああも女心をわからないのは、なぜ？？古典文学ではあんなに巧みだったのに（嘆）日本文学を偏愛し、恋愛下手も自認する翻訳者が文学史の誇る「最もくどくてどうしようもない男」たちから謎に迫る。近現代文学はロマンチックラブとの格闘史だ！＜愛＞の在り方が変わった近代。名作を誰もが持つロマンスの黒歴史から読み直すと、偉い「文豪」でなく、恋愛下手で頭にもくるけど可愛らしい「男...
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