「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
空白の家族 (講談社文庫 警視庁犯罪被害者支援課)
著者 堂場瞬一 (著)
人気子役の少女が誘拐された。村野は少女の父親が大規模な未公開株詐欺事件で有罪となった男だと知る。犯人の正体が摑めずに焦れる村野だったが、別途支援要請を受けた火災による不審...
空白の家族 (講談社文庫 警視庁犯罪被害者支援課)
空白の家族 警視庁犯罪被害者支援課7
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
人気子役の少女が誘拐された。村野は少女の父親が大規模な未公開株詐欺事件で有罪となった男だと知る。犯人の正体が摑めずに焦れる村野だったが、別途支援要請を受けた火災による不審死に、誘拐との奇妙な接点を見出し…。【「TRC MARC」の商品解説】
人気子役の誘拐事件発生!
しかし父親は詐欺事件の首謀者だった因縁の男――
“壊れてしまった家族”に支援は届くのか?
人気子役の少女が誘拐され、支援のため状況把握に動き出した村野。程なく少女の父親が、大規模な未公開株詐欺事件で有罪となった男だと知る。犯人の正体が掴めずに焦れる村野だったが、別途支援要請を受けた火災による不審死に、誘拐との奇妙な接点を見出す。二つの事件が錯綜する圧巻の最新作!<文庫書下ろし>
【商品解説】
著者紹介
堂場瞬一
- 略歴
- 堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」「捜査一課・澤村慶司」「ラストライン」などのシリーズ作品のほか、『八月からの手紙』『傷』『誤断』『黄金の時』『Killers』『社長室の冬』『バビロンの秘文字』(上・下)『犬の報酬』『絶望の歌を唄え』『砂の家』『ネタ元』『動乱の刑事』『宴の前』『帰還』『凍結捜査』『決断の刻』『チーム3』『空の声』『ダブル・トライ』など多数。2014年8月に刊行された『壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課』は、本作へと続く人気文庫書下ろしシリーズとなっている。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
空白の家族
2020/12/19 15:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
犯罪被害者支援課が大分馴染んできました。なかなかh大変そうですが、ここまで面倒見る警察組織は実際あるのでしょうか。あったとしても出世は大変でしょうね。村野は捜査一課に戻るのでしょうか。課長、新人も中々癖がありますね。