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紙の本
星系出雲の兵站−遠征− 5 (ハヤカワ文庫 JA)
著者 林譲治 (著)
【日本SF大賞(第41回)】人類播種船の減速装置をめぐる謎、ゴート文明末裔の奇妙な生態、惑星敷島に隠された真実。五賢帝の粛清に直面した烏丸司令官が、ガイナスの思惑を喝破し...
星系出雲の兵站−遠征− 5 (ハヤカワ文庫 JA)
星系出雲の兵站―遠征― 5
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商品説明
【日本SF大賞(第41回)】人類播種船の減速装置をめぐる謎、ゴート文明末裔の奇妙な生態、惑星敷島に隠された真実。五賢帝の粛清に直面した烏丸司令官が、ガイナスの思惑を喝破した瞬間、一隻の巡洋艦が惑星壱岐に対し恐るべき行動に出て…。完結。【「TRC MARC」の商品解説】
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ついに終わってしまったか
2020/10/31 16:19
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投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
途中から烏丸指令に全部持ってかれてしまった感のあるシリーズだが、終わるとなれば寂しい限り。
個人的には、朽綱八重とクーリア迫水の二人がお気に入りのキャラなので、もっと活躍して欲しかった。
でもまあ、舞台が宇宙となれば、二人の立位置からしてそれま無理な話。分かってはいるんですよ。
古代地球からの植民船とガイナスとの因縁や、異性生物学の下りなど、つくづくよく考えられた話だと思う。
この理屈っぽいパートが大好きです。
林先生、奥さんと猫へのサービスが終わったら、またこちらの世界に戻ってきてくださいね。それも近い将来にお願いします。