21世紀最強の職業 Web系エンジニアになろう

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基本的には筆者がYouTubeで発信している内容を1冊にまとめた感じであるため、YouTubeを全て見るのであれば本の内容大体網羅できる。
YouTubeや本の中で筆者が指摘している、独学で深く努力することができず、SIer業界に入ってしまった自分にはグサグサと刺さるような内容ばかりでプログラミングを始める前に筆者に出会っていればよかったと改めて後悔...

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まとめ　⇒

web系エンジニア及びIT業界(特にSIerと web系)の概要がざっくりと理解できる。web系企業のIT業界での立ち位置やweb系エンジニアの職種、使うスキル、働き方やキャリア形成のモデルなどが広く浅く記述されてて読みやすかった。

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web系エンジニア周りのキャリア形成や必要なスキルについて、簡潔にまとめられている。読んだことで、「エンジニア」や「Web開発」といったものについて、漠然としたイメージしか持っていなかったのがクリアになった。常に勉強し続けなければならないことを考えると、給料が高いのもうなづける。
「ちょっと勉強すればすぐ稼げる」といった怪しげな教材や動画についても触れられており、本書を読むことで、騙される人も減るのではないか。
これからエンジニアを目指す人だけでなく、今後エンジニアと仕事せざるを得ない一般の社会人にも有用だと思う。

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Web系エンジニアになるための情報がわかりやすい形でまとまっています。具体的な方法について書かれているというわけではなく、概要がツラツラと纏められているという感じです。
なのでこれ一冊を読んでも技術的には何も向上しませんが、WEB業界の全体像を見るには良い本です。
業界地図を見るつもりで読めば、Web系エンジニアを目指す人にはキャリアパスの参考になります。

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所謂プログラムを書く方々の仕事の違いや将来展望などが収入や待遇など含め書かれている。
発注側の目線で読むと、かなり解せる内容。
「よくわからない」ソフトウェア業界について発注側は本書程度の内容理解は必要と感じた。

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Web系エンジニアのことだけでなく、IT業界のなんとなくの情勢も学ぶことができる本。
業界のことを知らない方が読むにはとっつきやすい本だと思う。
わたしはエンジニアとして働き始めてから読んだために、新たに学ぶことは少なかったので星3。

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借りたもの。
「Web系の仕事」にどの様なものがあるのかを体系的に紹介した本。初心者向けの入門書だった。

多くの人が意識できる、Webページ作成を担う人たち以外も紹介。
その勤務形態にどの様なものがあるか、業界の雰囲気なども紹介…若干、福利厚生が充実している大手の話が前面に押し出されているような気が。

バックエンドエンジニア (webサーバー上で動作するプログラマー)
インフラエンジニア (クラウドエンジニア)
フロントエンドエンジニア (俗にWebデザイナー)
iOSエンジニア
Androidエンジニア

に分けて解説。
初心者に向けて、いちからの始め方から書いている。
パソコン環境のこと、どういった事を学んでいくのか、行けば良いか等。
インターネット、Webの仕組みや今後の展望などをさらっと書いている。

…キャリア形成という点で、気になって手に取ったが、人生設計の参考というにはあまりならない気がした。
結局Web系エンジニアは一種の職人。技術トレンドについてアンテナを張り、常に新しい知識を取り入れてゆく事。
それらは結局、自力でスキルアップしていく以外無い。

資産運用について、一行ばかし書いてある。
NISAやiDeCo使って、自分で備えること。備えあれば患いなし、と……

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「Web系システム」のサーバ側のことを知りたくて本書を借りたのだけれど、「Web系」という言葉が、自分が思っていたのより広い範囲を指すことが分かった。思いがけず、自社開発・受託開発・客先常駐などや、スマホエンジニア、インフラエンジニアなどについてもまとまった知識を得ることができたので、とてもお得な読書体験でした。購入して何度も読み返しても良さそうな内容。それにしても未経験からWeb系エンジニアへの道が果てしなく遠い道のりだと認識した。

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エンジニアがどういう職業か、とてもわかりやすく書かれてる。

リモートワーク、フリーランス、将来性etc
希望を叶えるにはきちんとした方向性でかなりの努力を要する現実。

楽して、理想は手に入らないですよね。

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きれいな部分だけでなく、しっかりと現実も書かれてある感じが好感持てました。
Web系エンジニアを目指したい人にオススメです。
私は、漠然とエンジニアやプログラマーといった仕事に興味があり手に取りましたが、読んでいて途中で「私がやりたい仕事はコレジャナイ」と気付きました(笑)

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タイトルの通り、Web系エンジニアに求められるものが体系的に一通りまとめられていた。
プログラミングスクールの呼び文句にあるような、未経験から簡単に稼げるような仕事ではない。

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バックエンドエンジニアに属するが、一時期Androidエンジニアでもあり、インフラエンジニアでもあった。ただ、ここでいうMac使いではないし、言語もC#やJava系、Microsoft系が主。ただ古き良きというのでもなくアジャイルやCI/CD、クラウド開発もしてるし。読みながらそうなのかな、と思う部分もあり。自分が一般的でないということなのかもだけど。
122冊目読了。

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WEBエンジニアに興味があり、筆者のyoutobeがわかりやすくまとまっていたので、読んでみた。

内容としては、具体的な勉強方なども書いてあって実践であると思う。

ただ、IT業界の説明などは、あくまでもこの人の意見というくらいの立ち位置で読んだ方が良さそう。

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システムエンジニアなどIT業界の仕事を目指したいと思い、必要な資格やスキルなど知りたく、図書館のスタッフにすすめられ読んだ。
YouTubeにて見たことのあるチャンネルの人が著者だった。

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良い本でした。Webエンジニアになるための指標が明示されているので、目指すべき地点がクリアになります。

業界の仕組み、IT基礎、言語、ポートフォリオの作り方、企業等、知っておくべき情報が詰まってます！

※過去のツイート
https://twitter.com/hiyanger/status/1343889885006970881

この本ITはじめの人たちにけっこうおすすめしてます。この情報が序盤にあるかないかで、そのあとできる限り無駄なルートをあゆまなくて済むんじゃないかなと思います。