千駄木ねこ茶房の文豪ごはん 二人でつくる幸せのシュガートースト
社畜生活に疲れ果て、会社を休職中の亜紀。そんな彼女の元に祖母が倒れたとの一報が入る。急ぎ見舞うと、祖母から「店を守ってくれ」と頼まれてしまう。ひとまず千駄木にある店の様子...
千駄木ねこ茶房の文豪ごはん 二人でつくる幸せのシュガートースト
商品説明
社畜生活に疲れ果て、会社を休職中の亜紀。そんな彼女の元に祖母が倒れたとの一報が入る。急ぎ見舞うと、祖母から「店を守ってくれ」と頼まれてしまう。ひとまず千駄木にある店の様子を見に行くことに。すると店の前に見知らぬ美男子が行き倒れていた! その上「何も食べていにゃいから食事を二人分作ってくれ」とお願いされ……いや、お願いしてきたのは、男の側から現れた、立派な口髭を蓄えた黒猫で!?
文豪が愛したごはんを通し、悩みを抱えた人々の心を癒やしていく、ほっこりおいしい人情物語!
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2020/10/07 20:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゴムの木 - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫の先生がとにかく可愛くて癒された。食べ物も美味しそうな飯テロ小説でもあり。
漱石の逸話があちらこちらに盛り込まれていて、それを漱石著作のシーンに絡ませている所もニヤリとできる。
久しぶりにこころを読み直してみようかな・・・。