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商品説明
厳格な母への反抗心、人の命がときに軽んじられた公共工事の現場…。2か月にわたる南半球をめぐる旅の中で自分の過去と向き合い、現代の都市生活者の精神に危惧を抱く「私」の物語。【「TRC MARC」の商品解説】
厳格な母への反抗心、人の命がときに軽んじられた公共工事の現場……。二か月にわたる南半球をめぐる旅の中で自分の過去と向き合い、現代の都市生活者の精神に危惧を抱く「私」の物語。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 一 沈黙する未来
- 検証インタビュー① 私の見た東アフリカ素描(1)
- 二 叫び
- 検証インタビュー② 私の見た東アフリカ素描(2)
- 三 永遠の生
- 検証インタビュー③ 天川村の実像(1)
- 四 摩耗
- 検証インタビュー④ 天川村の実像(2)
- 五 事件
著者紹介
中野 順哉
- 略歴
- 作家。小説を阿部牧郎、浄瑠璃台本を七世鶴澤寛治の各氏に師事。
2011年に日本テレマン協会代表に就任。演奏会を通したコミュニティー再構築、オランウータンの生息地拡大、大阪の国際発信などを実施。
2014年には独自の視点からアナライズした大阪文化論「私の見た大阪文化」を作成。英語翻訳を併記した冊子にし、各国総領事館に配布。その論をベースに2015年関西学院大学において社会連携プロジェクトの講義を行う。
2017年8月に日本テレマン協会より独立。
音楽の分野でも指揮者・梅沢和人(元大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター)のステージをプロデュース。
2019年2月に『うたかた─七代目・鶴澤寛治の見た文楽』(関西学院大学出版会)を出版。
さらに、関西の企業とともに、商品・企業活動に人格を与えるブランドパーソナリティ、ブランドストーリーの構築を行うなど、精力的な活動を行っている
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