「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/09/25
- 出版社: 京都大学学術出版会
- サイズ:21cm/392p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87698-343-8
- 国内送料無料
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
群集理解にとって不可欠な基礎概念を、研究史とともに詳述。ネットワーク、相互作用、生態系の複雑性と安定性の関係など、群集の構造とその機能の理解に不可欠な概念を、その歴史とともに解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
群集生態学が科学として発展するのは20世紀後半になってからである。生態学理論や生態系研究の方法論の芽生えから,ネットワーク,相互作用,生態系の複雑性と安定性の関係などの現代的テーマへ――特に群集の構造とその機能に注目して研究史を整理し,群集理解にとって不可欠な基礎概念について詳述する。研究者・実務家必携の解説。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 群集生態学の成立(武田博清)
- 1 はじめに
- 2 群集生態学における主要な概念の提案
- (1) 群集の体系化と遷移の概念――植物群集の研究から
- (2) 動物群集研究の展開
- 3 理論生態学からの群集へのアプローチ
- ――理論生態学のパイオニアたち
- (1) 個体群の成長方程式
収録作品一覧
群集生態学の成立 | 武田博清 著 | 1−54 |
---|---|---|
競争と平衡の群集論の展開 | 武田博清 著 | 55−119 |
生物群集の構造と機能を通して群集生態学を振り返る | 難波利幸 著 | 121−153 |
著者紹介
大串 隆之
- 略歴
- 〈大串隆之〉京都大学名誉教授。専門分野は進化生態学、個体群生態学、群集生態学、生態系生態学。
〈近藤倫生〉東北大学大学院生命科学研究科教授。専門分野は理論生態学、群集生態学。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む